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名門KUOTAが完全復活!TEAM UKYO躍進を支える新世代ロードなど5機種の国内販売開始|KUOTA

かつてアグリチュベルやコフィディス、ロットといったプロチームと共にグランツールの大舞台を席巻し、ツール・ド・フランスをはじめ世界各地のレースで数々の金字塔を打ち立てたイタリアのレーシングブランド「KUOTA(クオータ)」。長らく日本のロードシーンから姿を消していた名門が2026年7月6日(月)、ついにワールドリリースと共に日本国内での展開を完全再始動させた。

単なるノスタルジーによる復刻ではない。長年培われてきたイタリアンデザインの系譜に最新のエンジニアリングを融合させ、現代の最前線で闘うためのピュア・パフォーマンスブランドとして生まれ変わった。

快進撃を続ける「TEAM UKYO」とのタッグで実証された世界トップクラスの性能

すでに国内外のトップレースで勝利を量産している次世代エアロロード「K-A1」

新星KUOTAの再始動に際し、ブランドは日本を拠点とするUCIコンチネンタルチーム「TEAM UKYO」とのパートナーシップを締結し、ハイレベルなレースシーンへの電撃復帰を果たした。

チームは新型フラッグシップエアロロード「K-A1」を駆り、すでに世界を舞台に驚異的なリザルトを量産している。日本人チームとして史上初の快挙となったツアー・オブ・ジ・アルプスでのステージ優勝およびリーダージャージ獲得にとどまらず、ツアー・オブ・ジャパンでの4勝、さらにイタリア選手権2位入賞など、数々のドラマティックな勝利を演出。トッププロのフィードバックを受けながら開発された次世代フレームの卓越したポテンシャルは、すでに過酷な実践の場で証明されている。

妥協なき「トゥルーワンピースモールディング構造」と先進規格の導入

サブアセンブリーの接着に頼らず、フレームをひとつの金型で成形する「トゥルーワンピースモールディング構造(OPM)」を採用。高い構造一体性を誇る

新生KUOTAラインアップの中核をなすテクノロジーが「OPM(トゥルーワンピースモールディング構造)」だ。多くのメーカーが複数のサブアセンブリーを接着してフレームを製造する中、KUOTAはフロント・リアの各トライアングルをひとつの金型内で一体のシームレスな構造として成形する高度な製造プロセスを採用している。

ヘッドチューブからリアエンドまでシームレスに繋がることで、応力集中を抑えつつ繊維構造を最適化。その結果、圧倒的なねじれ剛性、効率的なパワー伝達、そして優れた軽量性と耐久性の両立を実現した。フレーム素材には、プレミアムな日本製・東レT800およびT1000カーボンファイバーを惜しげもなく使用している。

また、現代のパフォーマンスバイクに求められる統合設計も徹底。ロード系フレームにはFSAとVISIONが開発した「FSA ACR」フル内装システムを採用し、空力性能とクリーンな外観を確保。さらに、ボトムブラケットには異音トラブルを排し高剛性を誇る「T47スレッド式」(MTBはBB92)を採用。各部にグレード5チタン(Ti-6Al-4V)ボルトを多用するなど、一切の妥協を排したスペックとなっている。

さらに品質への自信の表れとして、2026年1月1日以降の現行KUOTA組織が供給するフレームセットおよびフォークの初回購入者には、「10年保証」という手厚いサポートが提供される。

今回発表されたローンチモデルは、ロード、エンデュランス、グラベル、クロスカントリーMTBの計5車種。販売は「KUOTA日本公式オンラインショップ」を通じた直販体制となる。

国内ローンチ 5モデルの詳細

KUOTA K-A1(エアロロード)

価格:538,000円(税込/フレームセット)

TEAM UKYOと共に開発され、勝利を量産している最新世代のエアロロードレーシングモデル。実績のあるKougarフレームセットを基盤とし、最新のエアロダイナミクスを徹底的に追求。T47スレッド式BB、FSA ACR内装システムを備え、最大32mmのタイヤクリアランスを確保している。一部カラーでは、コンポジット構造の美しさと成形精度を際立たせる透明クリアコート仕上げもラインアップされる。

  • フレーム重量:1,124g ±30g(49サイズ)
  • フォーク重量:416g ±10g
  • サイズ:46、49、52、55、58、61cm

KUOTA KHAN(クライミング/レースロード)

価格:538,000円(税込/フレームセット)

KUOTAのラインアップにおいて特別な意味を持つ「KHAN(カーン)」の名を継承する軽量パフォーマンスロード。初代が持つクライミングバイクとしての俊敏性とハンドリングを継承しつつ、現代的なエアロプロファイルとケーブルフル内装へと進化。山岳登坂から高速巡航までをこなすオールラウンドなレーシングバイクへと昇華した。

  • フレーム重量:946g ±30g(49サイズ)
  • フォーク重量:395g ±10g
  • サイズ:46、49、51、54、57、60cm

KUOTA K-UNO(エンデュランスロード)

価格:538,000円(税込/フレームセット)

快適性と汎用性、そしてレーシングバイクとしての反応性をバランス良く統合した現代的なエンデュランスロード。エアロダイナミクスを考慮したコンパクトなフレーム形状ながら、最大35mm幅の余裕あるタイヤクリアランスを確保。舗装路のロングライドから軽いグラベル区間まで、通年でハードに走り込むライダーに最適な高い走破性を誇る。

  • フレーム重量:1,062g ±30g(49サイズ)
  • フォーク重量:460g ±10g
  • サイズ:49、52、55、58、61cm

KUOTA KOBALT(グラベルロード)

価格:538,000円(税込/フレームセット)

スピードとコントロール性を求めるライダーに向けたパフォーマンスグラベルレーシングモデル。長めのリーチとホイールベースにより、テクニカルな下りや高速未舗装路での安定感を向上。最大50mmの極太タイヤに対応するだけでなく、最大40mmトラベルのグラベル用サスペンションフォークの装着にも対応する拡張性の高さが魅力だ。

  • フレーム重量:1,020g ±30g(49サイズ)
  • フォーク重量:456g ±10g
  • サイズ:46、49、52、55、58cm

KUOTA KORSA(XC マウンテンバイク)

価格:224,000円(税込/フレームセット)

現代のクロスカントリーレースやマラソンイベントで勝つために設計された超軽量ハードテール。BB92プレスフィット規格を採用し、ライダーのパワーをロスなく推進力へと変換する。29インチ(最大2.3インチ幅)および27.5インチ(最大2.5インチ幅)ホイールに対応し、12×148mm Boost規格を採用。80〜120mmのサスペンションフォークに最適化されている。

  • フレーム重量:980g ±30g(Sサイズ)
  • サイズ:15-S、17-M、19-L

※全モデル共通スペック:東レ T800/T1000 フルカーボン仕様、10年フレーム保証。カラー展開はグロスホワイト、ティール、バイオレット、レッド(各カラーにカーボン地を活かしたクリアコート部分を含む)等を予定。

高性能カーボンホイールやオリジナルパーツも同時展開

フレームの空力性能と軽さを最大限に引き出す、オリジナルカーボンホイールや専用ハンドルバーもラインアップ

フレームセットの展開に合わせ、東レT800+T1000カーボンとセラミックベアリングを採用した超軽量ホイールセット「UTLシリーズ(35mm/46mm/55mmハイト)」および、空力を追求した「KSLシリーズ」、さらにFSA ACR対応の「K-Force ロードバイク一体型ハンドルバー」などのオリジナル周辺パーツの販売も開始。今後、タイムトライアル用の「KT08」、トライアスロン用の「KALIBUR」、フルサスMTBの「KOR」などの追加発表も予告されており、その動向から目が離せない。

問:ホボトレーディングカンパニー http://www.kuota-cycle.com/

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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