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富士山一周「フジイチ」が国指定ルートに!記念大会は10月25日開催

富士山をぐるりと一周する人気サイクリングルート「フジイチ(富士山一周サイクリングルート)」が、2026年7月23日、国土交通省からナショナルサイクルルート(NCR)に正式指定された。これを受けて、2026年10月25日(日)開催の「スルガ銀行presents 富士山1周サイクリング2026」は、国が認めたルートを走る記念すべき大会となる。エントリーは10月5日(月)まで受け付けている。

「フジイチ」がナショナルサイクルルートに仲間入り

ナショナルサイクルルート(NCR)は、国土交通省が指定する「日本を代表し、世界に誇りうるサイクリングルート」である。安全性・景観・受入環境などの厳格な基準を満たしたルートだけが選ばれ、国内外のサイクリストに向けて広く発信される。富士山の裾野を一周する「フジイチ」は、今回の正式指定でその一員に加わった。

この指定は、静岡県・山梨県の両県と沿線市町村が官民連携で長年積み重ねてきた、ルート整備や受入環境の向上といった地道な取り組みが実を結んだものだ。イベントとして「富士山1周サイクリング」を主催してきた一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパンも、地域とともに指定に向けた機運を後押ししてきた。

地域・参加者・スルガ銀行が育ててきたイベント

富士山麓を巡る「富士山1周サイクリング」は、共催の御殿場市をはじめとする地域の人々、沿線市町村、そして2025年から特別協賛として加わったスルガ銀行株式会社の支えのうえに成り立っている。スルガ銀行は静岡県沼津市に本店を置き、自転車を活用した地域振興に長年取り組んできた金融機関である。

そして毎年参加するサイクリストの存在があってこそ、この“場”は続いてきた。地域・協賛企業・参加者の関係と歴史の積み重ねの上に立つイベントが、NCR指定ルートを舞台とする新たなステージへと歩みを進める。

富士五湖巡る新コース誕生!富士山1周サイクリング2026が10月25日開催。エントリー受付中

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2026年07月14日

2026年大会の開催概要

今秋の大会は、NCR正式指定後としては最初の開催となる。コースは距離別に3つ用意され、富士山を一周する115.5kmの「富士山1周コース」を軸に、171.5kmの「フジイチプラス」、53kmの「御殿場発ワンウェイ」から選べる。国が認めた日本屈指のルートを、自分の足で確かめられる機会だ。

なお、イベント運営上の安全確保などのため、大会で使用するコースとNCRに指定されたルートは一部区間が異なる。

大会名 スルガ銀行presents 富士山1周サイクリング2026
開催日 2026年10月25日(日)※受付は前日および当日に実施
会場(静岡) 富士山樹空の森(静岡県御殿場市)
会場(山梨) 鳴沢村活き活き広場(山梨県鳴沢村)
コース フジイチプラス(171.5km)/富士山1周コース(115.5km)/御殿場発ワンウェイ(53km)
募集定員 1,100名
エントリー期間 ~2026年10月5日(月)
主催 一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン(ツール・ド・ニッポンシリーズとして開催)
共催 御殿場市
特別協賛 スルガ銀行株式会社

富士山ヒルクライムも今秋開催

2026年9月27日(日)には「スルガ銀行presents 富士山ヒルクライム2026」も開催される。富士山を「めぐる」旅と「のぼる」挑戦、富士山麓を舞台とする2つのイベントが連動し、NCR指定を追い風にサイクルツーリズムによる地域活性化をさらに進めていく。

標高差1654mに挑む本格派!「富士山ヒルクライム2026」が9月27日開催。エントリー受付中

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2026年07月12日

今後の展望

NCR指定により、「フジイチ」は国内外のサイクリストに向けてより広く発信されることになる。主催のルーツ・スポーツ・ジャパンは、インバウンド誘客や地域消費の拡大、関係人口の創出を通じて、静岡・山梨両県の魅力を世界へ発信していくとしている。

大会の詳細・エントリーは公式WEBサイトから確認できる。

公式WEBサイト:https://tourdenippon.jp/fujiichi/

 

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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