
母と行く、台北のてっぺん!台湾・七星山と食べ歩きトレイル
ランドネ 編集部
- 2026年04月19日
日本からほんの数時間、台北の山と街をめぐる海外トレッキングへ。草原の稜線が広がる七星山を歩けば、大きな空の景色に会い下山後は夜市や食堂で、台湾ならではの絶品グルメ。街と山が驚くほど近い台湾だからこそ叶う、ぜいたくな一日。近くておいしくて楽しい、そんな台湾山旅の魅力を確かめてきました。
ここでは、七星山の基本情報と台北ごはんを紹介。七星山トレッキングの一日は、本誌『ランドネ』5月号で。
旅をしたのは

福瀧美智子さん・智子さん
旅をしたのは、アウトドアライター福瀧智子と、その母・美智子。いっしょに山へ行くようになったのはここ最近で、2年前に避難小屋利用で八幡平を歩き、アジア旅行は3年前に親子3代でベトナムを訪れている
天気に合わせて狙うが吉!台北市最高峰1,120mの七星山トレッキング

台湾は登山王国!
大都会の台北を島の北部に、台湾は南北に細長く、面積は日本の九州とほぼおなじ。にもかかわらず標高3,000m を超える山が250座以上もある、じつは山好きにはたまらない島。日本では3,000m峰は21座だけと聞くと、その多さに驚くばかり。中央山脈など5つの山脈は島の東側に集中していて、東海岸は海と山が近いダイナミックな風景も。日本百名山のように「台灣百岳」が定められるほど、台湾では登山文化もとても身近だ。



台北市街から短時間でこんな眺望へ!

台北市街方面を背に登山道を上る、健脚の母・美智子。台湾トレッキングのおすすめシーズンは、天候が安定し雨が少なく気温も快適な10~12月や、気候が穏やかな3~5月ごろ。とくに11~12月は航空券や宿泊費用も抑えられ、狙い目のシーズン。

七星山(Qixing Mountain)
台北市の北部、陽明山国家公園にある七星山(しちせいざん/チーシンシャン)は1,120mの台北市最高峰。市内からバスでアクセスでき、東京でいえば高尾山のような存在だ。火山地形が造る草原の稜線と広い空が心地よく、秋にはススキが風に揺れる。近くには冷水坑の無料温泉や足湯もあり、下山後のひと休みにうれしい。



登山口は3つ
七星山には小油坑、冷水坑、苗圃の3つの登山口がある。小油坑は主峰へ最短、冷水坑はビジターセンターや給水器があり利用しやすい。苗圃は森のなかを歩く静かなルート。陽明山バスターミナルから園内循環バス#108で各登山口へ行ける。
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PROFILE
ランドネ 編集部
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。
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