
ハンガー15本でやりくり!少ないウエアをとことん着回す、ランドネ編集長の買い物ルール
Mt.ランドネメンバー
- 2026年04月09日
春は、新しい山道具やウエアが続々と発売されます。欲望のままに買い物をすれば、あっという間に収納スペースがいっぱいに。日々さまざまな商品に触れているランドネ編集部員は、どのように買うものを決め、収納しているのか。編集長の安仁屋さんに、お気に入りのアイテムや買い物ルールについて、教えてもらいました。

教えてくれた人:安仁屋円香さん
ランドネ編集部歴15年。2023年3月号から編集長に就任し、ランドネ本誌の制作をはじめ、オリジナルブランド「かわり芽」のプロデュースにも携わる。最近は、東北の温泉宿に泊まって周辺の山を散策する山旅が好き。
山ウエアとシューズを日常でも愛用
取材やプライベートで、週に1回くらいのペースで山に行っているという安仁屋さん。オフィスに出社する日も、動きやすさを重視して山歩き用のシューズで出かけているそう。
「平日会社にいても、歩いて帰ることが多いんです。1日1時間ぐらいは歩きたいなと思っていて。そうすると、トレランシューズが便利なんですよね。アルトラのローンピーク9+は、いま一番ヘビロテしている靴です」

「日常で着る服も堅苦しいと疲れてしまうので、着心地を重視。アイスブレーカーのウールのTシャツは、ほぼ毎日着ています。いつもの自分にない色を選ぶと、結局着なくなってしまうことが多いので、自分のなかの定番色を選んでいます」

そんななか、パンツだけは山と日常で使い分けているそう。
「山歩き用のパンツは、ストレッチ性があることもあり、見た目がスポーティになりがちで。自分にとっては、日常のコーディネートに取り入れづらいことが多いので、コットンや麻素材などのゆったりシルエットのパンツを履いています」
偏愛アイテムはウールの靴下
そんな安仁屋さんが集めてしまうアイテムは、ウールの靴下。もともと靴下の専門店で働いていたこともあり、かわいいデザインを見つけると、つい買ってしまうそう。靴下だけでいっぱいの引き出しは圧巻です。
「山用の靴下は、パンツと色を合わせたり、季節によって長さを変えたりしながら日常でも愛用中。よく履いているのはDARNTOUGH(ダーンタフ)ですが、ROTOTO(ロトト)やBOGEN(ボーゲン)の靴下もお気に入りで、定期的にチェックしています」

山のアイテムは取材先で購入することが多く、買い物頻度は高め。
「おすすめしてもらったアイテムは、実際に使ってみたいっていう気持ちになるので、何かしらのアイテムを買って帰ることが多いですね。でも、収納ケースやハンガーを増やさないと決めていて。シャツやアウターなどは、15本のハンガーでやりくりしています。溢れたら家族にあげたり、リユースショップに売ったりすることもあります」

山用品はすべてクローゼットの中にしまい、部屋はできるだけシンプルにしておきたいという安仁屋さん。アイテムも定期的に見直して、気に入ったものを使い倒しているそう。流行っているから買うのではなく、自分のなかでしっくりきたものだけを選ぶ。判断軸がしっかりしている、安仁屋さんならではの道具との向き合い方が、とても印象的でした。
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PROFILE
Mt.ランドネメンバー
山や自然をこよなく愛し、自分たちの“好き”を共有するコミュニティーサービスの一員。会員限定イベントなどを通じて、山や自然の新しい魅力を見つけたり、自分らしいアウトドアを楽しんでいる。
山や自然をこよなく愛し、自分たちの“好き”を共有するコミュニティーサービスの一員。会員限定イベントなどを通じて、山や自然の新しい魅力を見つけたり、自分らしいアウトドアを楽しんでいる。



















