
富士山と菜の花と相模湾の最強ロケーション!湘南遺産の吾妻山公園へ行こう
宇宙HIKE
- 2026年03月25日
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新しい年を迎えて2週間もすると、早咲きの菜の花が咲くころになります。冬の空はすっきりとした晴れ間が続き、家にこもるにはもったいないくらいのおでかけ日和。駅から25分ほど歩くだけで、富士山と菜の花の美しいコラボレーションを望むことができる、神奈川県の「吾妻山公園」に行きませんか?関東圏からの日帰りも可能です。
公園内にある浅間神社と吾妻神社

東海道線の二宮駅北口を出で左側、目の前に迫ってくるこんもりとした森が吾妻山公園です。二宮町役場を目指して歩き、公園の入口となる階段道を上ります。途中、神社の鳥居が見えてきました。

この浅間神社は少し小高い場所にあり、木々のあいだから眼下を見下ろすと、湘南の街と海が遥か先までつながっているのがわかります。

さらに分岐を左に進んで、縁結びの神様が主神の吾妻神社へ。梅の木にはピンク色のかわいらしい蕾がぷくぷくと連なり、開花が始まっていました。


家族連れや、子どもにも人気のスポット

分岐まで戻ると、長いローラー滑り台や遊具がある一角にたどり着きます。管理事務所には鳥の写真やガイド案内板、無料の給水用タンクが設置されていました。キッチンカーもあり、広い芝生広場ではピクニックも可能。休日には子どもや家族連れで、賑わう公園であることが一目瞭然です。





神々しい富士山と穏やかな時間の流れ

あっという間に山頂へ。真っ先に展望台へ上がり飛び込んでくるのは、箱根や丹沢の山々に囲まれ、堂々と鎮座する富士山!その圧倒的な存在感と雄大さにしばし心が奪われます。



黄色に染まった斜面には、満開の菜の花が絨毯のように覆われています。その数6万本!キラキラと輝く美しい相模湾と、澄み渡る青空が心地よく感じます。たった標高136.2mでお手軽に絶景を楽しめることに驚くことでしょう。



さまざまな花が咲く公園で、めぐる季節を感じる


公園内にはたくさんの種類の木や花が植えられており、四季折々の色彩の移り変わりと、芳しい花の香りはとても表情豊かで、思わず顔がほころんでしまいます。次々に始まったお花のリレー、いよいよ桜の花へとバトンタッチです。低山と湘南の魅力がギュッと詰まった吾妻山公園へ、ぜひお出かけください。


吾妻山公園
神奈川県中郡二宮町二宮961番地
電話:0463-71-3311 (代表)
開庁時間:8時30分~17時15分
開庁日:月~金
(祝日・休日・12月29日から1月3日を除く)https://www.town.ninomiya.kanagawa.jp/ninomiya_life/0000001287.html
下山の後のお楽しみ!二宮町で立ち寄りたい場所
①行列ができる人気のカフェ併設のパン屋さん「Boulangerie Yamashita」。
大きな木のある一軒家が目印。北欧雑貨で装飾されたかわいらしい店内。晴れた日は窓から入る木漏れ日に包まれて、おいしいひとときを。パンをテイクアウトして、吾妻山でパクッとするのもオススメ。





②二宮町はピーナッツが特産品
「渡邊商店」は風味豊かな相州落花生を扱う明治創業の老舗店。すべて手作業で作られ、味の種類も豊富。ほかにも落花生専門店があるので、食べ比べてみるのも楽しい。



写真&テキスト◎豊岡美世(宇宙HIKE)
https://www.instagram.com/koharubiyori_m?igsh=ZWFobXl6cGk3NDA3&utm_source=qr
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PROFILE
宇宙HIKE
Photographer 松本茜主催、山と写真のコミュニティー。 宇宙を旅するように山へ登り、旅や写真を使って「自分」にフォーカスする。 ユーモア溢れるメンバーが集まり、日々楽しみながらいろんなフィールドで活動を続けている。
Photographer 松本茜主催、山と写真のコミュニティー。 宇宙を旅するように山へ登り、旅や写真を使って「自分」にフォーカスする。 ユーモア溢れるメンバーが集まり、日々楽しみながらいろんなフィールドで活動を続けている。



















