
丙午の年なら馬を見たらいいんじゃない?~陣馬山から景信山までのプチ縦走~
宇宙HIKE
- 2026年02月25日
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今年は60年に一度の丙午(ひのえうま)の年。情熱や変化を象徴する年でもあるということで、山の先輩と一緒に、山頂に立つ「あの馬」を目指して行ってきました!
5時にピックアップなのに5時に起きる!(泣)

陣馬山のふもとに車を停めて登るルートを考えていましたが、5時にピックアップしてもらう予定が、目が覚めたら5時!「なぜ? なぜ?」と言っているヒマはなく、10分で身支度をして早々に車に乗り込みました。陣馬山は昼時になると混雑するため、「なるべく早い時間に山頂にいたい!」とルートを急遽変更。前日までに景信山までのルートも地図で確認していたため、和田峠の駐車場に車を停め、景信山まで縦走することにしました。
こうした不測の事態に備えて、周辺の地図を見ておくことは大切ですね!(もちろん、寝坊は猛省しています……)。
和田峠から陣馬山山頂までは、朝日を感じながらのゆっくり歩き

和田峠から陣馬山山頂まで、朝日を感じながらよく整備された巻き道を歩くと、ほどなくして山頂が見えてきました。あの白馬です。

朝早い時間なので登山客も少なく、山頂の景色をのんびりと堪能できました。この季節の高尾山系の山で見られる「氷華(シモバシラ)」は、気温が高かったため見られず残念!
清水茶屋からの富士山がよく見える

早起き(私は寝坊ですが……)のご褒美は、澄んだ空気の中に見える富士山。やっぱり美しいですね。富士山が見えるとなぜこれほどテンションが上がるのでしょうか。日本人のDNAには、富士山を愛するように組み込まれているとしか思えません。
景信山で若き父の思い出と再会

景信山に行ってみたかった理由のひとつに、若かりし頃の父の写真を見つけたことがあります。私はいま52歳ですので、写真はちょうど60年ほど前のものでしょうか。そこには、友人たちと屋根のあるベンチに腰かけ、楽しそうに笑う父の姿がありました。看板には「本頂上御休憩所 かげ信小屋」と記されています。

いまの茶屋である「三角点 かげ信茶屋」のご主人にその写真をお見せすると、「ちょうど先々代の頃の写真ですね」と、とても喜んでくださいました。


小屋の前にはちょうどそのころの「かげ信小屋」の古い写真も飾られており、おいしいなめこ汁(350円)をいただきながら、父の若き日に思いを馳せるひとときとなりました。
焼きみかん&陣馬うどんでお腹もほかほか

今年の冬は気温が高いとはいえ、やはりお腹は冷えますよね。縦走中の「小腹すき」対策に、焼きみかんを作りました。みかんは焼くと甘みがぐっと増すんです。皮に焦げ目がつくくらいしっかり焼くと、スモーキーな香りと甘みたっぷりのジューシーな味わいが楽しめて最高です!
みかんが焼き上がるのを待つあいだは、ゆっくりと生姜湯を飲みながら。これまでの行程をふり返り、自然と会話も弾みます。

陣馬山に戻ってからは、昼食に「陣馬うどん(800円)」をいただきました!山菜たっぷりで体も温まり、大満足。


この時間になると富士山は残念ながら霞んで見えなくなっていたので、「やはり早起きは三文の徳!」と実感しました。(何度も言いますが、私は寝坊したのですが……)。
プチ縦走で見られた景色

朝7時にスタートし、14時までのプチ縦走。その中で、美しい光と影のコントラストを感じることができました。丙午の年、たくさんの情熱をもって飛躍したいと心に誓った山行となりました。



写真&テキスト◎tecco(宇宙HIKE)
https://www.instagram.com/sapo_tecco?igsh=N2RuZ2Nva2lqM2o0&utm_source=qr
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PROFILE
宇宙HIKE
Photographer 松本茜主催、山と写真のコミュニティー。 宇宙を旅するように山へ登り、旅や写真を使って「自分」にフォーカスする。 ユーモア溢れるメンバーが集まり、日々楽しみながらいろんなフィールドで活動を続けている。
Photographer 松本茜主催、山と写真のコミュニティー。 宇宙を旅するように山へ登り、旅や写真を使って「自分」にフォーカスする。 ユーモア溢れるメンバーが集まり、日々楽しみながらいろんなフィールドで活動を続けている。



















