
【12/23発売】ランドネ2月号の特集は「山LOVERSが選ぶ 100楽山」です!
ランドネ 編集部
- 2025年12月18日
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12月23日(月)発売『ランドネ2月号』の特集は、「山LOVERSが選ぶ 100楽山」。
山を歩くと、さまざまなことに気がつきます。森がキレイだな、見たことのない石が落ちている、なぜ山で飲むコーヒーはおいしいんだろう、昨日までの悩みがすっと消えていく、こんな絶景が見られるなんて――。それらはすべて、「山歩き+αの楽しみ」へとつながっていきます。
みなさんにとっての“山の楽しみ”はなんですか?今回の「100楽山」は個性豊かです。歩きなれた山も、楽しみ方を変えてみたらまったく異なる山に見えてくる。ページをめくりながら、自分のスタイルに合うお気に入りのひと山を見つけてみてください。
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森と植物を知る

▲東京にある里山を舞台に、モデルの中山もゆかさんさんが、動植物インタープリターの奇二正彦さんとともに、自然を観察しながら森を歩きます。鳥の声に耳を澄ませ、葉や実の特徴をより深く知ることで、身近な森に新しい発見が生まれます。
地球を感じる山

▲北海道の山々で焼き菓子の行商を続けている「お菓子売りのてくてく」さんが、自身の暮らす土地の山を歩き、その魅力を紹介します。火山や外輪山、湖を抱く稜線など、大地の成り立ちがそのまま景色となる北海道の山。季節ごとに表情を変える自然のスケールを、実際に歩いた視点から伝えています。
山時間に文化を取り入れる

▲登山ガイドの久保田伸子(やまっちゃ)さんは山で野点を、書道家の武田双龍さんは自然のなかで書に向き合い、絵描きの伊藤佳美さんはスケッチを楽しみます。山に文化を持ち込むことで、山で過ごす時間はより味わい深いものに。それぞれの視点が、新しい山の楽しみ方を教えてくれます。
わたしの町の山といいもの

▲全国各地で、地域に根ざしたアウトドアショップを営む人たちに、身近な山とおすすめの山道具を教えてもらいました。暮らしのすぐそばにある山を歩き、下山後は町に戻って買いものや散策を楽しむ。山と町を行き来する時間が、その土地ならではの魅力をより深く感じさせてくれるはずです。
気ままに歩くひとり山旅

▲ひとり山旅を日常的に楽しんでいる、モデルの菖蒲理乃さんと低山トラベラー・山旅文筆家の大内征さん。そんなふたりが、それぞれの体験やひとりで山を歩く理由、気ままな旅の魅力についてを語り合います。計画通りに進まないからこそ生まれる余白が、自分自身と向き合う時間をつくってくれるのだとか。ひとり山旅に挑戦してみたい方は要チェックです。
春の雪あそびが楽しい山

▲春の八甲田山で楽しむ、のんびりとしたスノーシューハイク。案内役は、地元に拠点を置く登山ガイドの山本典子さんです。雪の上を自由に歩く爽快感を味わったあと、山を下りたらすぐに温泉へ浸かれるぜいたくなプラン。ここでは雪あそびと湯治を組み合わせた、大人の山旅を紹介します。
山麓のカルチャーを満喫する

▲霧ヶ峰や八ヶ岳のふもとに広がる上諏訪は、山とともに暮らす人が集まる町。古道具を扱う店「リビルディングセンタージャパン」を拠点にして、オーナーの東野華南子さんが町の魅力を案内します。山歩きの前後に立ち寄りたくなる店や居場所がたくさんあり、いまにでも上諏訪に足を運びたくなること間違いなしです。
山の余韻を味わう、ふもとのひと皿

▲山を歩いたあとに味わう、その土地ならではのごはん。今回は、ライターや編集者、登山ガイドなど、山をよく知る人たちに「下山後に立ち寄りたいお店のひと皿」を教えてもらいました。その土地だからこそ出合える料理や、体を動かしたあとに味わいたくなるスイーツをたっぷりと紹介します。
親子で楽しめる山

▲フォトグラファーの猪俣慎吾さんと、10歳の息子・たっちゃんが親子で挑んだ「タンザニア・キリマンジャロ登山」。消えゆく氷河をこの目で見せたいという思いから始まった挑戦は、準備から本番までを含めた長い旅でした。この経験は、ふたりのこれからをそっと支える原点になるはずです。
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PROFILE
ランドネ 編集部
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。
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