DAMD TAFT LUCKYに乗って。好きな車とアウトドア旅

アウトドア好きに人気の車を、かわいくレトロに変身させたダムドのコンプリートカー。お気に入りの一台とともに旅に出かければ、新しい出合いや感動、充実した時間が待っているはず。

自然になじむ車で、心地よい山小屋を訪れる

山が好きな私たちにとって、山へ向かうことは特別な行事ではなく、暮らしの延長のようなもの。だからこそ、気軽にハンドルを握って出かけられる車は、心強い相棒になる。

向かった先は北八ヶ岳の麦草ヒュッテ。レトロなたたずまいの車は三角屋根の山小屋や森になじみ、山好きにふさわしいと実感する。

旅に選んだのは「ダムドTAFT LUCKY」。ニューレトロ／ネオクラシックの世界観をベースに、平成初期の一台をモチーフにした遊び心ある車だ。角目二灯のライトが印象をぐっと変え、かわいらしい印象に。

TAFTらしい角ばったフォルムに加え、サイドのストライプと「LUCKY」の文字が映える。ちょっとした意匠を加えるだけで、ベース車両の雰囲気がガラリと変わるのがカスタムカーのおもしろさであり、魅力だ。

手ぬぐい¥3,000（wanonuno／wanonuno)、山のつぼみ3つのポーチ¥2,860（かわり芽／ファンクテン)、ウィメンズナビダッドループフリースジャケット¥11,000（コロンビア／コロンビアスポーツウェアジャパン)

シートにはどこか懐かしく温かみのあるチェック柄の生地と、落ち着いた黒の本革調PVCが組み合わされている。小さな遊び心と上質さが同居する空間は、座るだけで気分を高めてくれる。

山小屋泊用の荷物も、温泉に立ち寄るときのお風呂セットも、かわいらしいシートの上に並べれば、それだけで旅の高揚感が増していく。荷物を積む行為すら楽しみに変えてくれるのが、この一台の強みだ。

旅をしたのは、八ヶ岳のふもとに暮らす絵描きの伊藤佳美さん。彼女にとっても、森へ通うことは自分らしい日々の営みで、線と色の源になる。苔むす森を抜けて白駒の池へ。しっとりとした空気と柔らかな光に包まれる。オコジョとのうれしい出合いも。

▲木漏れ日が美しい苔むす森。にょきっと伸びるキノコも、目を楽しませてくれた。

WTX 2.5L jkt ¥26,950（カリマー／カリマーインターナショナル)、DRYCOTTONYロングスリーブTシャツ ¥6,900（BRING／ブリング)、ソフトシェルフリースのパンツ ¥26,400（AQ elements）、ベレーボウ ¥7,040（axesquin／ともにアクシーズクイン)、スーパーランドミッド ¥92,400（ガリビエ／ガリビエジャパン)、クーリー30 ¥30,800（ミステリーランチ／エイアンドエフ)

▲標高2,127mに建つ麦草ヒュッテ。ここを拠点に、にゅうや縞枯山（しまがれやま）にも行ける

そして時間を気にせず麦草ヒュッテでおやつタイム。この日いただいたのは、「気まぐれスイーツセット（1,350円）」。旬のフルーツをとり入れたケーキを麦草ヒュッテのスタッフさんが手作りしていて、香り高い麦草オリジナルブレンドコーヒーとマッチする。

このあとは、温泉にも寄ろうか。気兼ねなく寄り道できる相棒のおかげで、作品のタネが次々と見つかる。

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購入したい人のための３ステップ

最寄りのダムド特約店へ

気になる車両があったら、まずは最寄りの特約店に相談を。展示車を置く店舗もあり。取り扱いメーカーや車種は店舗によって異なるため、詳細はWEBサイトをチェックしよう。

クルマ＋パーツ代金を見積もり

ダムドのパーツ代もすべて込みの合計金額を新車価格として提案してくれる（新車ローンにも対応可能。グレードや車体のカラー、オプションなどのリクエストも要相談。

ダムドパーツ装着済みで納車

注文したあとは、ダムドのパーツが装着された状態で納車へ。あとからパーツの購入や取り付け作業をする手間はなし。納車日から理想のスタイルのマイカーライフを楽しめる。

カスタムカーについての詳細はコチラ

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