
アラフォー4人、レンズ越しのジャパントレイル。青森・八甲田山 弾丸1泊2日山行の記録

PEAKS 編集部
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日本を縦断するジャパントレイルにも含まれる青森の名峰・百名山の八甲田山。
フォトコンに向けて、アラフォー4人も撮影に挑んだ。
文◉PEAKS編集部
写真◉宇佐美博之、大堀啓太、吉澤英晃、宮上晃一
飛行機とレンタカーの利用で都心からおよそ2時間半でたどり着ける酸ヶ湯温泉は、全国でも評判の名湯であり、百名山のひとつ八甲田山の登山口としても知られる。
たまの遠征であればゆったりと何泊かしたいところだが、働き盛りの勤労戦士はそんな簡単に時間も取れない。でもご安心を。今回歩いた北八甲田の大岳は酸ヶ湯温泉から約5時間で周遊できる人気ルートだ。初夏は高山植物が咲き乱れ、豊富な降雪がもたらす水が甘美な喝采のようにあふれており、デイハイクでも存分に楽しめる。
もちろん首都圏から強引に日帰り遠征を組むことも不可能ではない。でもそこは大人のゆとりをもち、酸ヶ湯温泉に前泊する1泊2日プランが吉。今回は地元で水揚げされた海の幸を味わうベースキャンプ型の登山で楽しんだ。麓のキャンプ場は酸ヶ湯温泉に入れるプランもあるので、ぜひご活用を。
日本各地には、こうした登山やハイキングを楽しめるルートが点在している。全国のロングトレイルを結ぶジャパントレイルなら、自分にぴったりのルートがきっと見つかるはず。気づけばその軌跡が、日本列島を繋ぐ旅へと続いているかもしれない。
メンバー
PEAKS編集長ミヤガミと業界歴が長い3人のアラフォー4人組が、アウトドアをとことん楽しむ「アラフォー4人の野遊び日記」はPEAKSにて好評連載中。
(左)ヨシザワ:一休みして小指の手術から復活したライター。最近日本酒にはまり中。
(中)ミヤガミ:企画の財布を握る財務大臣。毎回遠出できると嬉しいなぁ。
(右)オオホリ:企画の裏のリーダー。この人がいないと、なかなか計画が進まない。
(下)ウサミ:温泉が大好物のカメラマン。前回の島旅が本当につらかったそう。
今回歩いたトレイル
青森県の百名山「八甲田山・大岳」
酸ヶ湯温泉を起点に大岳をめぐる、北八甲田山の人気周回ルート。花の百名山にも選ばれ、毛無岱の湿原周辺はさまざまな花が咲き乱れる。コースタイムは約5時間と、日帰りにちょうどいいスケールで登山を楽しめるルートだ。
ジャパントレイルとは?
ジャパントレイルは沖縄から北海道まで、日本列島を南北に縦断する全長約1万kmのロングトレイル構想。既存の登山道や古道、自然歩道などを有機的に繋ぎ、四季折々の風景や地形、里の文化に触れながら「歩く旅」を楽しめるルートを提唱している。登山者にとっては、日本各地の名峰を繋いで歩く壮大なスケールの山旅でもあり、自然との対話や地域との出会いを通じて、山歩きの新たな価値を発見できるプロジェクトでもある。専用アプリではルートの確認や距離・時間の記録も可能。自分だけの“ハイキングニッポン”を実現してみよう。
地図アプリもあるよ!
ルートを歩くための計画立案から、当日の歩行、行程の振り返りまで一貫して管理できるアプリ。気になる区間から歩き始めて、自分だけの「ジャパントレイル」へ踏み出してみよう!
その魅力を写真で表現しよう!「JAPAN TRAIL フォトコンテスト2025」開催!
「JAPAN TRAILフォトコンテスト2025」は、ジャパントレイルを歩くなかで出会った風景や人とのふれあい、心動かされた瞬間の写真を公募するフォトプロジェクト。絶景部門とスナップ部門で作品を募集し、最優秀賞は副賞50万円! あなたの一枚が、ジャパントレイルの物語を紡いでいく一部になるかも?
- 応募期間:2025年9月1日(月)~ 11月30日(日)
- 入賞発表:2026年1月
- 表彰:2026年3月
- 応募部門:
・トレイル上の絶景部門
JAPAN TRAIL / JAPAN TRAIL plusおよびその周辺の景色・景観・風景を撮影した写真
・トレイルでのスナップ部門
JAPAN TRAIL / JAPAN TRAIL plusおよびその周辺で家族や友人と歩いたトレイルでの情景や、出会った人々との交流シーンなど思い出を撮影した写真、他にも日清食品製品を楽しむ食シーンを撮影した写真 - 副賞:各部門
- 最優秀賞50万円(1名)
- 優秀賞20万円(2名)
- 佳作10万円(2名)
- 日清食品賞(若干名)※JAPAN TRAIL / JAPAN TRAIL plusおよびその周辺で日清食品製品での食事を楽しんでいる写真
問)日本ロングトレイル協会事務局
「JAPAN TRAIL フォトコンテスト 2025」公式サイト
アラフォー4人、それぞれの1枚
ミヤガミ
豪雪で知られる八甲田山。初夏の香り漂うこの季節でも、随所でその痕跡を目にできる。点在する残雪と豊かな湧水はもちろん、なんといっても動かぬ証拠だと思われるのがこの“窓枠”。見てください、めっちゃ歪んでます。きっと雪の重さによるもの?
ウサミ
八甲田登山は3月の樹氷シーズン以来2度目だ。前回は東北特有のすばらしい樹氷や南八甲田方面の穏やかな雪景色の世界の虜になったが、今回の旅では山頂から眺める南八甲田方面の雪解けと夏の走りのなんとも言えない森の色彩が印象に残った。
オオホリ
水が豊かで自然がのびのびとした山だった。足元には湿原を好む高山植物の群れ、耳を楽しませてくれるのはカエルの鳴き声、目を向けると果てしない空を映す池塘。キンキンに冷えた湧水をすくって飲むと、八甲田に親しめた気がした。
ヨシザワ
毛無岱を歩きながら足元に咲く白い花に目が止まり、きれいだったのでパシャリ。よく見るとミツバチが蜜を吸っている最中だったので、いっしょに撮影しました。花の名前は、本州中部以北の日本海側、北海道に分布するイワイチョウと思われます。
「アラフォー4人の野遊び日記」最新話はこちら
今回は、飛行機でひとっ飛びして青森県へ。初日のメインフィールドは、弘前市街地。
青森県の定番文化という“朝ラー(朝ラーメン)”からキックオフし、新鮮な魚介を見繕い、温泉にゆっくり浸かり……地場のアクティビティを満喫!
そして2日目は、八甲田山を登山。高山植物が美しい初夏のフィールドをめぐります。
企画協力◉日本ロングトレイル協会
https://longtrail.jp/
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文◉PEAKS編集部
写真◉宇佐美博之、大堀啓太、吉澤英晃、宮上晃一
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装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。
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