
宮里優作×青木瀬令奈スペシャルトーク|ベテランでも進化は止まらない 宮里優作と青木瀬令奈が語る新しい挑戦のリアル
フクダトモオ
- 2026年03月27日
シーズンオフの沖縄で合宿中の宮里優作プロと青木瀬令奈プロを直撃!
ここでしか読めない二人のスペシャルトークをお楽しみください。
やんばるの風に吹かれて
宮里優作

1980年生まれ、沖縄県出身。2002年にプロ転向。
2013年にツアー初優勝を遂げると、2017年には選手会長として初の賞金王に輝いた。2023年には18人目の生涯獲得賞金9億円に到達。大和ハウス工業所属。
青木瀬令奈

1993年生まれ、群馬県出身。2011年のプロテストに合格。
2017年の「ヨネックスレディス」でツアー初優勝。
2023年の「大王製紙エリエールレディス」でツアー通算5勝目を挙げた。リシャール・ミル所属。
新しいことを始めるのはいくつになっても楽しい
宮里優作(以下、宮里)この合宿も今年で4回目になるのかな。千葉、静岡、ハワイときて、今回は沖縄にやってきました。
青木瀬令奈(以下、青木)約1週間の前半は女子ツアーの開幕戦の会場でもある「琉球ゴルフ倶楽部」で、後半はここ「かねひで喜瀬カントリークラブ」でラウンドさせてもらっています。
宮里 こちらはようやくクラブを振り始めたところで、まだ慣らし運転という感じだけど、瀬令奈はどう?
青木 私もこれからラウンドを増やしていく感じです。せっかくプレーするならトーナメントコースということで、開幕までに紫カントリークラブすみれコースや茨城ゴルフ倶楽部などをラウンドする予定です。
宮里 なにか今オフのテーマみたいなものはある?
青木 去年から「変えない勇気」というのを掲げていて、それは今年も変わりません。大きなチェンジというよりは修正ですね。去年のスタッツを見ながら、リカバリー率とか、サンドセーブ率とか、本来は得意なところが今ひとつだったので、そこを引き上げていきたいと思っています。
宮里 実際、瀬令奈のショートゲームはかなり磨きがかかっていると思いますよ。ヘッドの入れ方とキャリー、スピン量がそろっていて、距離感が崩れない。やりたいことができているんだよね。アプローチの技術は男子プロに入っても上位でしょう。
青木 めちゃくちゃうれしいです。実は今回、沖縄の芝対策を教えてもらいました。どうしても苦手な状況があって、「優作さんはどうやって打ってますか?」って聞いたんです。いやー、なるほどって感じです。内容は企業秘密ということで(笑)
宮里 ちょっとしたことですよ。沖縄の芝はちょっと特殊なので、一つの打ち方では攻略できないんです。


1月をトレーニングに費やし、ほとんどクラブを振っていなかったという宮里プロ。暖かい沖縄でラウンドを始め、「まだ慣らし運転」としながらもピンに絡むショットを連発するなどコンディションは良さそう。
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PROFILE
EVEN / EVEN編集長
フクダトモオ
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て『EVEN』編集部へ。186センチの長身で、自称“青山のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。2025年4月に『EVEN』編集長に就任。
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て『EVEN』編集部へ。186センチの長身で、自称“青山のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。2025年4月に『EVEN』編集長に就任。





















