テスラのライバル BYD SEALION7はなぜゴルファーに刺さるのか｜BEST GOLF CARS & GOLF SUVS

それは充分なバッテリー容量を確保するためです。そもそもBYDの前身は携帯電話用の電池メーカーで、現在も自社で車両だけでなくバッテリーを内製しています。

同社が採用しているLFP電池はレアメタルを使用しないため安価で、安全性も高く寿命が長い。テスラやトヨタも同規格を採用するなどバッテリー規格の本命であり、それを自社開発によりコストを抑えて搭載できる。

シーライオン7が、動力性能や航続距離、装備内容から考えて、同クラスのBEVより価格が200万円近く安く販売できる理由は、このバッテリーを自社生産できることに裏打ちされたものでもあり、安かろう悪かろう的なモノでは決してないのです。

車内のインフォテインメントに各種安全装備、必要なものは全て揃ってこの価格は非常に魅力的ですよ。

キャディバッグは斜め置きが基本。おまけスペースもあり

リアトランクの容量は500L。床面が高く積み下ろしはやや力がいりそう。全幅に対しトランク幅は狭く、8.5inchキャディバッグは横置き不可。

基本3名＋3バッグで、ボンネット下にはEVならではの58Lのフロントトランクも用意。

荷室寸法

• 奥行1000mm
• 幅1000mm
• 高さ（トノカバー）400mm
• 床面高さ750mm
• 荷室容量は前58L／後500L
• MAX 3BAGS

DETAILS

問：BYDジャパン 0120-807-551

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