
テスラのライバル BYD SEALION7はなぜゴルファーに刺さるのか|BEST GOLF CARS & GOLF SUVS

EVEN 編集部
- 2025年08月22日
BEST GOLF CARS & GOLF SUVS
今乗るべきクルマをEVEN編集部とゴルフ大好きモータージャーナリストの塩見智氏が考える連載企画。今回は世界で「テスラ」とシェアを争う中国の自動車メーカー「BYD」の最新モデルを紹介。

SPEC | |
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モデル名 | BYD SEALION 7 AWD |
全長×全幅×全高 | 4,830×1,925×1,620mm |
車両重量 | 2,340kg |
電動機 | フロント:217/310、リア312/380 |
システム総出力/トルク | 529PS/690N・m |
一充電走行距離 | 540km |
駆動方式 | 4輪駆動 |
車両本体価格(税込) | ¥5,720,000~ |
中国発の自動車メーカー「BYD」は、いまや「テスラ」を事業規模で上回るバッテリーEV界の覇権ブランドだ。日本国内でも先日、累計販売台数が5000台を達成。「乗れば大抵の人が『ここまで洗練されているのか』と口を揃えます」と、今回同車をリコメンドしてくれた塩見氏。
「『シーライオン7』に試乗すれば、中国製のクルマより日本車や欧州車が優れているという先入観はたちまち払拭されるかもしれません。それだけゴルフビークルとして優れた性能を備えているからです。理由は大きく三つあります。
まずはバッテリー容量が充分であること。航続距離は標準モデルで590km、AWDモデルで540kmを確保しています。カタログ値に対して実質8掛けとしても、日帰りゴルフの移動距離ならまず余裕で往復できます。
それでいて、動力性能は500馬力超のスポーツカーに引けを取らず、走る曲がる止まるに我慢すべきポイントは見当たりません。加えて、静粛性が非常に高く、ゴルフ場の往復のようなロングツーリングでの疲労感を大幅に軽減してくれます。
また、エンジンのないBEVであるため車内にスペース的な余裕があり、ラゲッジも左右に幅が広いタイプではないものの、人数分のバッグと荷物を積載できます。エンジンがないことでフロントにもトランクが用意されています。
唯一、留意すべき点があるとしたら、それはボディサイズと重量。幅が2m近くあり、車重も2.3t、一般的な立体駐車場はNGとなる場合もあり、大型ミニバン同様に駐車場の確保に苦労するかもしれません。
ただ、なぜこれほどの車幅が必要かといえば、
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- CREDIT :
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写真○銭田豊裕(OWL) 文○藤井順一
取材協力○東千葉カントリークラブ【アコーディア・ゴルフ】
☎0475-54-2681
問BYDジャパンa0120-807-551
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EVEN 編集部
スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。
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