
チャンピオン発!高機能ワッフルシャツが秋冬ゴルフの万能着である理由

EVEN 編集部
- 2025年09月02日
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オーセンティック アメリカン アスレチックウェア ブランドとして、世代や性別を超えて広く支持されている「Champion(チャンピオン)」。彼らは一世紀以上の長きにわたり、競技性に適した素材や機能性をブランドの歩みの中で常に進化させてきた。今秋リリースされたワッフル素材のゴルフウェアも、そんな彼らの思いが反映されたアイテムだ。
カジュアル&高機能なアスレチックウェア素材


胸ポケットやロゴの刺繍、裾のリブなど、Championらしいシンプルなデザインを落とし込んだポロシャツとモックネックシャツ。
どちらもスポーティな着こなしからカジュアルゴルフまで、シーンを選ばずに幅広く活躍する一枚だが、もちろんその魅力は見た目だけではない。
両アイテムに採用されているのは、軽量ソフトな肌触りが魅力のワッフル素材。その着心地もさることながら、吸汗速乾機能やUVカット機能(UPF50+)と遮熱機能などゴルフシーンに嬉しい機能も備えているという。
これからベストなゴルフシーズンを迎えるものの、猛暑続きだった夏を考えれば当然残暑は厳しいものとなるだろう。だが、日中は夏のような暑さが残っていても、朝夕はグッと気温が下がり秋を感じることも多い。気温差のあるニッポンの秋ゴルフにおいて、一枚で様々な機能性を備えたこのウェアが活躍するというわけだ。
残暑の初秋に使える機能性
軽量、ソフトなワッフル素材は、表面の凹凸が肌への接触面を調整し、発汗時の不快さを抑える一方、吸汗速乾、遮熱機能などを完備。夏と冬の狭間の季節に、最適な衣服内環境を整えてくれる。
また、モックネックは通常のポロ襟などと比較し襟元がだらしなく見えるものも少なくないが、本作では伸縮性があり首元に自然に沿う立体的なパターンを採用。シャツ単体での着用はもちろん、上に一枚羽織ってレイヤードしてもすっきりとした印象を演出してくれる、汎用性の高い仕上がりだ。
裾リブはタックアウトをすっきり見せる
今夏、関東の有名クラブの一部では、シャツの裾をパンツの外に出す、タックアウトを夏場に限定して緩和する方向に舵をきった。酷暑で熱中症が懸念される中、ドレスコードで体調を悪化させてしまうのは本末転倒というわけだ。今後、こうした動きは日本のコースに広がりをみせるだろう。
本作はタックアウトした際にも短すぎず、長すぎない絶妙な裾丈に設定されており、シルエットをすっきり見せてくれる。上品さを損なわないまま、裾だしで通気性を確保し快適にプレーできるというわけだ。
冬本番ではインナーとしても活躍
残暑への対応はもちろん、袖をまくるなどしながら、3シーズン万能着としても活躍してくれるのがうれしいところ。レイヤードを楽しみたい秋冬は、インナーとしてタックインで着用する場面も多い。裾リブの素材を一般的なシャツのそれよりも薄めにすることで、タックインしてもすっきりとしたシルエットで着こなせるよう配慮し、快適性とデザイン性の両立を実現している。
気候変動が顕著なニッポンのゴルフシーンで活躍する一着

近年、夏から秋にかけてのゴルフウェアの衣替えはゴルファーにとって悩ましい問題だ。半袖では肌寒いが、レイヤードするほどではない。チャンピオンゴルフの新アイテムは、そんな秋冬ゴルフの端境期を一着でこなせる万能さを備え、それでいてシンプルなデザイン性なので、3シーズンを通して活躍してくれる。秋スタイルのワードローブに加えてみてはいかがだろう。
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EVEN 編集部
スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。
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