
「X:3」とは何者なのか? KI-XXX THREE(キックスリー)|X:3 STORY VOL.01

EVEN 編集部
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JAPAN GOLF FAIRを席巻した新鋭ラグジュアリーブランド「キックスリー」を紐解く連載企画
コロナ禍を契機としたゴルフブームにより幾百のゴルフアパレルが誕生したものの、幾つかのブランドはすでにこの世にはない。一転してゴルフアパレル不遇の今、あえて打って出る「KI-XXX THREE(キックスリー)」には確かな勝算があった。
ゴルフアパレルのハイブランドを確立するために
3月に開催され過去最多に並ぶ来場者数を記録した日本最大のゴルフ展示会「ジャパンゴルフフェア(JGF)」。
その会場でひと際存在感を発揮したアパレルブランドが「キックスリー」だ。
発足3年目、初出展にもかかわらずナショナルブランドと肩を並べる巨大なブース、野球界のレジェンドを招聘したトークショー。
会場やSNSでは大陸やオイルマネーとの関わりもささやかれた程だ。
こうした反響を予想し仕掛けたのが田所和弘氏。キックスリーの代表兼ディレクターだ。

すべては“最高”であるために
「後発である我々は人と違うこと、サプライズの連続でなければ意味がありません。JGFはその第一弾であり、本格参入に向けた良い起爆剤になりました。ブランド名であるキックスリーには、エクストリーム(Xtreme=極限の、最高の)な背景を持つ3人が集まり発足したという意味と同時に、ゴルフブランドにおけるエクストリーム、ハイブランドを確立することを目指したもの。そのイメージは完成しつつあります」

複数の企業でオーナーを務める実業家でもある田所氏。
自身も競技ゴルフを嗜み、自分が着たいと思うゴルフウェアがなかったことがブランド発足のきっかけでもあるというが、ここまでなら〝ゴルフアパレルあるある〞。
だが、彼にはもう一つアパレル業に携わる根拠がある。
「実家が縫製業を営んでいたので、幼い頃から素材や品質、縫製に関して見る目が養われていました。そういう意味ではハイブランドやラグジュアリーを謳う既存のゴルフアパレルの中には疑問を感じるものも少なくありません。
大手ゴルフアパレルには上場企業もあり様々な制約も受ける。手の届く範囲内で一切の妥協がなく自分たちが着たいものを作ろうと考え2023年10月に立ち上げたのがこのブランドです」。
高い志を持っていても新規のゴルフアパレルへの参入、ましてラグジュアリーな富裕層へのアプローチは容易ではないはず。
だが複数の企業を経営し、モノづくりにおけるノウハウを持っていた田所氏には確信があった。
外部のプロフェッショナルと組み、グローバルで会社を成長させてきた実績と、芸能界や野球界、財界にも広がる人脈が彼らを瞬く間にラグジュアリーなゴルフアパレルとして肉付けしていった。
「ハイブランドには、一見してそれと分かる特性や象徴が不可欠です。
そこで以前他の事業で取引のあった『東レ』の人工皮革スエード「ウルトラスエード」に注目しました。
輸入車などにも採用される「アルカンターラ」にも並ぶ高級素材は、ラグジュアリーイメージの創出に最適で、キャディバックなどのアクセサリーに使用しても機能的。
ウエアの一部にあしらえば差別化もできる。
実際、ゴルフ仲間にサンプルを見せると欲しいという声が多く聞かれました」
経営者ならではの人脈と嗅覚、そこにゴルファーならでは目線と斬新なアイデアでキックスリーは彼らだけの魅力に磨きをかけていく。
「ブランドロゴのキックスリーを縦から見たら耳のあるネズミっぽく見える。
レディスラインはこれをワンポイント替わりにロゴを縦置きすることにしました。
ユニセックスでは斜めに配置。
デザインすべてにこだわりや理由、物語があるのがハイブランドであり、そうでなければ富裕層には響きません。
単価が高いだけでは真のラグジュアリーブランドとは呼べないのですから」
ブランド名のキックスリーの『3』という数字はゴルフ、野球、ビジネスにおいて縁が深い数字であると語る田所氏。
3本線が象徴の某ブランドとの関連をよく指摘されるそうだが、なるほどキックスリーというブランド名は彼の信念が込められた良い名称だ。
冒頭記述したゴルフウエアのハイブランドの確立。彼らなら本当に成し遂げるかもしれない。



KI-XXX THREE
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スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。
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