BRAND

  • FUNQ
  • ランドネ
  • PEAKS
  • VINAVIS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • EVEN
  • Bicycle Club
  • RUNNING style
  • FUNQ NALU
  • BLADES(ブレード)
  • flick!
  • じゆけんTV
  • buono
  • eBikeLife
  • Kyoto in Tokyo
  • タビノリ

STORE

  • FUNQTEN ファンクテン

MEMBER

  • EVEN BOX
  • PEAKS BOX
  • Mt.ランドネ

貧脚お姉さんの気になるeバイク③|160km走れる長距離eバイク3選!航続距離で徹底比較

この夏、東京23区一周・約160kmに挑戦したい貧脚お姉さん。でも日本の電動アシスト自転車は24km/h以上ではアシストが働かず、公称航続距離もルート次第で大きく変わります。そこで今回は、GIANT「ESCAPE R E+」、TREK「DOMANE+ SLR 7」、丸石サイクル「Re:BIKE STERNA」という考え方の異なる長距離向けeバイク3台をピックアップ。航続距離・価格・走りの特徴を徹底比較しました!

どういうサイクリングをしたいの? 目標は「東京23区一周」約160km!

まず大前提として、どんなサイクリングをしたいのかをお伝えしていこうと思います!

先日の「eバイクトーク」(Instagram公式アカウントをご参照ください!)でもお話ししたように、貧脚お姉さんは熱海が大好き。いつか大好きな熱海で、大好きな自転車と一緒に風に吹かれながら黄昏れたい……!

というのはもちろんですが、その前にやってみたいことがあります。それは……

自転車で東京23区一周!

「山手線で一周できるくらいだし、そんなに距離はないんじゃない?」「意外と気軽にできるんじゃない?」そう感じる方もいるかもしれません。

しかし、東京23区の外周付近をたどるようなルートを組むと、走り方によっては約160kmにもなります。ロードバイクでも、私はまだ走ったことのない距離です。

そこで今年の夏は、まず電動アシスト自転車で「東京23区一周チャレンジ」に挑戦してみたいと思っています!

自転車で23区一周はどのくらい大変? 貧脚シミュレーション

実際にどのくらい大変なのか、読者の皆さまも気になるところかと思います。ロードバイク乗りの皆さまは、とりあえず私が貧脚であることだけ念頭に置いておいてください。

今回の想定距離は約160km。日本の一般的な電動アシスト自転車は、ペダルをこぐ力に対してモーターが補助する仕組みで、速度が上がるにつれてアシスト比率が下がり、24km/h以上ではアシストが働かなくなります

つまり「電動だからずっと24km/hでラクラク」というわけではありません。

さらに都内では信号待ちや交差点も多く、坂道や休憩もあります。仮に平均速度を16km/hとして単純計算すると、160kmを走るだけで約10時間

……あれ? 途方もないぞ。

しかもこれは休憩時間を含まない計算。実際には食事や休憩、撮影なども考えると、かなりの長丁場になりそうです。とはいえ、電動アシストがあるからこそ挑戦できる距離なのかもしれません。

というわけで、160kmチャレンジの相棒候補になりそうなeバイクを3台見つけましたので、ご紹介していきます!

候補① GIANT ESCAPE R E+|ECOモード最大200kmの安心感

スポーツバイク好きならご存じの方も多いGIANTからも、電動アシスト自転車が発売されています。「ESCAPE R E+」は、私も愛用しているクロスバイク「ESCAPE」シリーズのeバイク。

まず注目したいのが、その航続距離です。メーカー公称の一充電あたりの走行距離は、SPORTモードで80km、ACTIVEモードで95km、TOURモードで132km、ECOモードでは最大200km

もちろん、これは標準パターンで測定した数値で、実際の航続距離は体重や荷物、風、坂道、気温、路面状況、タイヤの空気圧などによって変化します。とはいえ「ECOモード最大200km」という数字は、今回の160kmチャレンジではかなり心強い!

しかもバッテリーはダウンチューブと一体化したデザインなので、ひと目見ただけではeバイクらしさを強く感じさせません。このシンプルな見た目、かなり好きです。

  • バッテリー:Panasonic製「EnergyPak Sidepull 400」
  • モーター:GIANTがヤマハと共同開発した「SyncDrive Core」。傾斜検出センサーや加速度センサーを含む6つのセンサーによるスマートアシストテクノロジーで、地形に応じて自然でスムーズな走り
  • 装備:油圧ディスクブレーキ、幅広タイヤ、キックスタンド標準装備で普段使いも◎

長距離では、モード操作を頻繁に行わずに走れるというのもうれしいポイント。見た目もカッコいいし、何より愛用しているクロスバイクと同じESCAPEシリーズ……。これはかなりアリかも?

編集部で調べたところ、価格はメーカー希望小売価格297,000円(税込)(2026年モデル)。この装備と航続距離を考えると、候補筆頭と言ってよさそうです。

候補② 禁断の果実!? TREK DOMANE+ SLR 7|150万円のハイエンドeロード

 

これ、知っている人からすると「それは禁じ手では!?」と言われてしまうかもしれません。すみません。100万円を大きく超える、ハイエンドeロードバイクでございます。実際、国内価格は1,500,000円(税込)

こちらはTREKを代表するエンデュランスロード「DOMANE」の思想を受け継いだ電動ロードバイク。軽量なカーボンフレームに電動アシストシステムを組み合わせた、かなり贅沢な一台です。これはもう、強い。貧脚お姉さん、かなり興奮気味に書いております。

  • フレーム:800 Series OCLV Carbonの軽量カーボン
  • ドライブユニット:コンパクトで静粛性の高いTQ HPR50モーター+360Whバッテリー
  • 快適性:路面からの振動を抑えるリアIsoSpeed採用で長時間ライドも快適

そして、このバイクの面白いところは、電動アシストに頼り切らなくても走りを楽しめること。発進時や坂道、「ここだけちょっと助けて!」という場面でアシストを使い、平坦ではロードバイクらしい走りを楽しむ。そんな使い方が似合いそうです。

メーカーが案内する航続距離の目安は、ECOモードで約60マイル(約96km)。別売りのレンジエクステンダーを使えば、約90マイル(約145km)まで延ばせるとされています。ただし、こちらも走行条件やライダー、地形などによって航続距離は変化します。

今回の想定距離160kmには少し届かない計算ですが、逆に考えてみると、残りの距離をアシストなしで走るという選択肢もあります。そもそも軽量なカーボンロードバイク。「アシストなしで、どのくらい自然に走れるんだろう?」と試してみたくなる一台でもあります。

160kmを全部アシストしてもらうのではなく、「必要なところだけ電気の力を借りる」。それもeロードならではのロングライドの楽しみ方なのかもしれません。は〜〜〜、素晴らしい。

候補③ 丸石サイクル Re:BIKE STERNA|回生充電で最大約1,000km!?

こちらは、クロスバイクのようなスポーティーなスタイルを持つ27.5インチの電動アシスト自転車。タイヤサイズは27.5×1.95と、一般的な700Cのクロスバイクやロードバイクとは少し違い、太めのタイヤを組み合わせた仕様になっています。

そして、このRe:BIKE STERNAで何より気になるのが「回生充電」。走行中にモーターユニットを発電機として利用し、そのエネルギーをバッテリーへ戻す仕組みで、下り坂でペダルをこがずに一定の条件を満たしたときや、後ろブレーキを操作した際などに回生充電が働きます。つまり、走行中に使ったエネルギーの一部を再び電気として回収できるというわけです。

そして驚くのがメーカー公称の航続距離。パワーモード約100km、平坦モード約200km、エコモードではなんと最大約1,000kmとされています。

1,000km!? それなら160kmなんて余裕なのでは……と思ってしまいますが、ここは注意。最大約1,000kmという数値は、満充電の状態から体重65kgの乗員が回生充電機能を作動させ、標準パターンをエコモードで走行した場合の目安です。発進や停止の頻度、乗員や荷物の重量、坂道、路面状況、回生充電ができる場面の多さなどによって、実際の航続距離は大きく変わります。特に平坦路や上り坂が多く、回生充電を使える場面が少ないルートでは、公称値より短くなる可能性があります。なので「どんな状況でも1,000km走れる!」という意味ではありません。

それでも、走行中にエネルギーを回収できるという考え方は、ロングライドとの相性がかなり気になります。ちなみに「ブルベにも行けるのでは?」なんて想像してしまいますが、ブルベには主催団体ごとの車両規定があるため、電動アシスト自転車で参加できるとは限りません。参加を検討する場合は、各イベントの規則を確認してください。

そしてSTERNAは航続性能だけでなく、7段変速、27.5×1.95タイヤを備え、日常使いからアクティブなサイクリングまでを想定したスポーツモデル。メーカー希望小売価格は217,800円(税込)。これだけ特徴的な回生充電システムを搭載してこの価格。かなり気になる一台です。

【比較表】長距離ライドの相棒はどれだ?

モデル
公称航続距離
駆動・特徴
価格(税込)
GIANT ESCAPE R E+
ECO最大200km/TOUR 132km/ACTIVE 95km/SPORT 80km
ヤマハ共同開発SyncDrive Core+6センサー。大容量バッテリーで王道カバー
297,000円
TREK DOMANE+ SLR 7
ECO約96km(レンジエクステンダーで約145km)
800 OCLVカーボン+TQ HPR50。軽量eロード、必要な時だけアシスト
1,500,000円
丸石サイクル Re:BIKE STERNA
エコ最大約1,000km/平坦約200km/パワー約100km
世界でも珍しい回生充電システム搭載。7段変速・27.5×1.95
217,800円

ひと口に「長距離向けeバイク」と言っても、考え方はそれぞれ。大容量バッテリーで長距離をカバーするESCAPE R E+。ロードバイクとしての走行性能を生かし、必要な場面だけアシストを使うDOMANE+ SLR 7。そして、走行中のエネルギーを回収する回生充電という独自アプローチのRe:BIKE STERNA。

この中から採用されたのは……?

いかがでしたでしょうか。果たして、貧脚お姉さんが実際の「東京23区一周サイクリング」に選んだのは、どのバイクでしょうか?

ぜひInstagramの記事紹介投稿で、「これだ!」と思うモデル名をコメントしてくださいね。そして本当に約160kmを走り切れるのか……。続報をお楽しみに!

SHARE

PROFILE

AMI貧脚お姉さん

AMI貧脚お姉さん

体育の通信簿が2でも自転車は楽しい!普段はロードバイクでゆるゆる走ったり、イベントゲストをしています。運動が得意な人も苦手な人も楽しめるeバイクをご紹介していきます。

AMI貧脚お姉さんの記事一覧

体育の通信簿が2でも自転車は楽しい!普段はロードバイクでゆるゆる走ったり、イベントゲストをしています。運動が得意な人も苦手な人も楽しめるeバイクをご紹介していきます。

AMI貧脚お姉さんの記事一覧

No more pages to load