リムブレーキのブレーキが効かない?! 制動力が復活するメンテナンス&クリーニング方法
Bicycle Club編集部
- 2021年10月17日
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2 / 2リムの汚れを取る方法
リムにはブレーキシューのゴムがこびりついたり、摩擦でへこんだり、ヘアライン上のキズが入ったりする。こうなると制動力にも影響する。パーツクリーナできれいにして、サンドペーパーで表面を滑らかにしよう。

リムの汚れは、パーツクリーナーを浸み込ませたウエスでふき取る。

400番前後のサンドペーパー、もしくはゴム砥石で磨き、キズを削って表面をならす。

右が掃除する前。細かいヘアライン上のキズに汚れがたまっている。左が掃除した後。見た目もきれいでブレーキの効きも変わってくる。
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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
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