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ルートワークス ギミック満載の人気ハンドルバーバッグが30%ダウンの新価格へ改定|ROUTE WERKS

インターテックは、アメリカ・ロードアイランド州に拠点を置くRoute Werks(ルートワークス)の代表作「The Handlebar Bag」の価格改定を発表した。サイコンマウントを備えたダッシュボード機能やワンタッチ開閉などの使い勝手はそのままに、旧価格から約30%オフとなる24,486円(税込)へと大幅なプライスダウンが行われている。

機能美あふれる「The Handlebar Bag」が30%OFF より身近な新価格に

クラウドファンディングでの登場以来、その画期的な機能性と洗練されたデザインで世界中のサイクリストから注目を集めてきたRoute Werks(ルートワークス)。そのアイコンと言えるプロダクトが「The Handlebar Bag」だ。

今回、日本総代理店を務めるインターテックは、同製品の価格改定を発表。原材料高騰などで自転車用品の価格上昇が続く中、生産体制や流通の見直しによるものか、ユーザーにとっては嬉しい大幅な値下げとなった。対象となるのは31.8mm径および35.0mm径マウントに対応する全カラーで、従来価格34,980円(税込)から30%ダウンの24,486円(税込)へと変更されている。

コックピットを統合する「ダッシュボード」機能

The Handlebar Bag最大の特徴は、バッグ上部のリッド(蓋)に設けられた「テックマウント」システムだ。一般的なハンドルバーバッグでは、ハンドルに装着したライトやサイクルコンピューターとバッグが干渉してしまうことが悩みだったが、ルートワークスはこの問題を逆転の発想で解決している。

バッグの蓋そのものを強固なポリマー製とし、そこに専用のマウントを装着することで、サイクルコンピューターやスマートフォンを「バッグの上」に見やすく配置できるのだ。これを同社は「ダッシュボード」と呼んでおり、WahooやGarmin、SP CONNECT、Quad Lockなど主要なデバイスに対応するオプションが用意されている。

片手でアクセス可能 質感高いハードウェアと機能的な収納

使い勝手の面でも、サイクリストによる設計思想が光る。リッドの開閉にはアノダイズド加工されたアルミ製のラッチを採用しており、走行中でも片手でのワンタッチ操作が可能だ。ジッパー式のように両手を使う必要がなく、補給食やカメラを撮りたい瞬間にすぐ取り出せるアクセス性は、一度使うと手放せない快適さがある。

容量は3.2Lと、日帰りのライドからロングツーリングまで使いやすいサイズ感。ボックス型の形状を採用しているためデッドスペースが少なく、見た目以上に収納力が高い。内部には小物を整理できるポケットを備え、リッド裏のショックコードにはモバイルバッテリーなどを挟んでおくことも可能だ。

バッグ本体の着脱も、マウント側のレバー操作一つで完了する。付属のショルダーストラップを使えば、バイクを降りた後の持ち運びもスマートに行えるため、カフェライドや輪行を含むツーリングでも重宝するだろう。

今回の価格改定は2025年12月5日出荷分より適用されており、ブラック、オリーブ、コヨーテの全3色が対象となる。憧れの機能的バッグが2万円台半ばとなり、導入を迷っていたサイクリストにとっては絶好の機会と言えるだろう。

Route Werks The Handlebar Bag

価格:24,486円(税込)

ブラック
オリーブ
コヨーテ
  • サイズ:145mm x 235mm x 153mm
  • 容量:3.2L
  • 重量:684g(バイクマウント含む)
  • 最大積載量:4kg
  • 対応ハンドル径:31.8mm、35.0mm(25.4mm、26.0mmは別売アダプターで対応)
  • 付属品:Bike Mount、RW to BarFly Plate、ショルダーストラップ
  • カラー:ブラック、オリーブ、コヨーテ

詳しくはこちら

問:インターテック https://www.intertecinc.co.jp/

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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