
Q36.5がベースレイヤーガイドを公開 “第二の皮膚”で体温36.5℃を保つためのウェア選び
 
						Bicycle Club編集部
- 2025年10月31日
イタリアの革新的サイクルウェアブランド、Q36.5の日本総代理店であるカワシマサイクルサプライが、同ブランドの製品哲学の核となるベースレイヤーの選び方を体系的に解説する特設ページ「ベースレイヤー徹底解説」を公開した。ブランド名の由来である「体温36.5℃」を、いかなる状況下でも維持するための鍵がベースレイヤーにあるとし、その重要性とカテゴリーごとの最適な選択方法を提示。パフォーマンスを追求する全てのサイクリスト必見の内容となっている。
パフォーマンスを司る「第二の皮膚」— Q36.5が提唱するベースレイヤーの重要性

Q36.5は、ライダーの体温を理想的な36.5℃に保つことをブランドの核としている。この目標を達成する上で、肌に直接触れるベースレイヤーこそが最も重要な役割を担う、というのが同社の揺るぎない哲学だ。
Q36.5がベースレイヤーを「第二の皮膚」と呼ぶのは、それが単なるアンダーウェアではなく、体温管理という最も重要な要素をコントロールする、アクティブな機能性ウェアであるからだ。激しい運動によってかく汗を、肌から素早く引き離し、ウェアの外層へと排出する。この汗処理能力こそが、夏のオーバーヒートや、冬の汗冷えといった、パフォーマンスを著しく低下させる要因を防ぐ鍵となる。
「0」から「5」まで。あらゆる環境に最適化されたカテゴリー

Q36.5のベースレイヤーは、単なる「夏用」「冬用」といった大雑把な分類ではない。独自の織り技術と革新的な素材を駆使し、想定される気温や運動強度に応じて「0」から「5」までの段階的なカテゴリーに細分化されている。これにより、真夏のヒルクライムから、氷点下のウィンターライドまで、あらゆる気象条件とライディングスタイルに完璧に最適化された一枚を選ぶことが可能になる。
今回公開された「ベースレイヤー徹底解説」のページでは、この各カテゴリー製品が持つ特徴や目的、そして対応するシーズンや温度帯が、詳細な解説と共に紹介されている。自身のライディングスタイルや、主に走る環境を照らし合わせることで、これまで以上に的確なベースレイヤー選びが可能になる。
最高のライドは、最高のベースレイヤーから

「最高のライドを実現するために、Q36.5 のベースレイヤーはあなたの第二の肌となります」。Q36.5はそう語る。一切の妥協を排した革新的な素材と技術が、驚くほどの軽さと通気性で不快な蒸れを解消し、ライダーをウェアの心配から解放する。
パフォーマンスに直結する最も重要なアイテムだからこそ、その選択にはこだわりたい。このガイドは、自身の走りを次のレベルへと引き上げたいと願う、すべてのシリアスなサイクリストにとって、最適な一枚を見つけるための強力な羅針盤となるだろう。
【Q36.5:ベースレイヤー徹底解説】パフォーマンスを司る「第二の皮膚」
問:カワシマサイクルサプライ https://www.riogrande.co.jp/
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															Bicycle Club編集部
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
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