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獲得賞金で見るツール・ド・フランス UAEチームエミレーツ・XRGが1億円の大台突破

タデイ・ポガチャル(UAEチームエミレーツ・XRG、スロベニア)の2年連続4度目の個人総合優勝で幕を閉じた世界最大のサイクルロードレース、ツール・ド・フランス。7月27日の閉幕から少々時間が経っているが、各チームが獲得した賞金額を見てみたい。ポガチャルを頂点へと導いたUAEは、やはり獲得賞金でも群を抜いている。

チーム活躍度が反映される獲得賞金額

獲得賞金額でも他チームを“圧倒”しているUAE。ポガチャルの個人総合優勝とステージ4勝、山岳賞の大活躍に加え、ティム・ウェレンス(ベルギー)のステージ1勝、その他ステージ上位入りなども積み重ねた。その結果、70万ユーロの大台を突破した。

© Keita YAMAUCHI

UAEとの勝負には敗れたものの、チーム ヴィスマ・リースアバイクもヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク)の個人総合と山岳賞での2位、ワウト・ファンアールト(ベルギー)の最終・第21ステージでの劇的勝利など、インパクトを残した。獲得賞金額もUAEに次ぐ2番手に。

© Keita YAMAUCHI

フロリアン・リポヴィッツ(ドイツ)が大躍進の個人総合3位、ヤングライダー賞のマイヨ・ブランとなったレッドブル・ボーラ・ハンスグローエが前記2チームに続く3番手。オスカー・オンリー(イギリス)を個人総合4位に導いたチーム ピクニック・ポストNL、ジョナタン・ミラン(イタリア)がポイント賞のマイヨ・ヴェールを獲得したリドル・トレックがそれぞれ4番手、5番手と、全体的に見ればチーム力や活躍度に沿った獲得賞金順になった印象だ。

●ツール・ド・フランス2025 チーム別獲得賞金額

UAEチームエミレーツ・XRG 701280ユーロ(約1億2000万円)
チーム ヴィスマ・リースアバイク 383150ユーロ(約6500万円)
レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ 190490ユーロ(約3200万円)
チーム ピクニック・ポストNL 124430ユーロ(約2100万円)
リドル・トレック 103770ユーロ(約1800万円)
デカトロン・AG2Rラモンディアルチーム 84880ユーロ(約1400万円)
EFエデュケーション・イージーポスト 76080ユーロ(約1300万円)
スーダル・クイックステップ 72810ユーロ(約1240万円)
アルペシン・ドゥクーニンク 69920ユーロ(約1190万円)
ウノエックス・モビリティ 68300ユーロ(約1160万円)
アルケア・B&Bホテルズ 58760ユーロ(約1000万円)
バーレーン・ヴィクトリアス 55700ユーロ(約950万円)
イネオス・グレナディアーズ 51650ユーロ(約880万円)
チーム ジェイコ・アルウラー 44830ユーロ(約760万円)
アンテルマルシェ・ワンティ 32300ユーロ(約550万円)
チューダー・プロサイクリングチーム 30490ユーロ(約520万円)
XDS・アスタナ チーム 29240ユーロ(約500万円)
トタルエネルジー 28360ユーロ(約480万円)
グルパマ・エフデジ 24640ユーロ(約420万円)
ロット 20240ユーロ(約340万円)
モビスター チーム 16830ユーロ(約300万円)
イスラエル・プレミアテック 15640ユーロ(約270万円)
コフィディス 15510ユーロ(約260万円)

フェリックス・ガル(オーストリア)が個人総合5位となったデカトロン・AG2Rラモンディアルチーム、ベン・ヒーリー(アイルランド)の活躍が印象的だったEFエデュケーション・イージーポストも上位入り。ヨナス・アブラハムセン(ノルウェー)がツール初勝利をチームにもたらしたウノエックス・モビリティは、トビアス・ヨハンネセン(ノルウェー)の個人総合6位もプラスに働いてトップチームと並ぶ数字に。

一方で、イネオス・グレナディアーズがテイメン・アレンスマン(オランダ)のステージ2勝がありながらも獲得額が伸びず。そして最下位はコフィディスとの結果になった。

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PROFILE

福光俊介

福光俊介

サイクルジャーナリスト。サイクルロードレースの取材・執筆においては、ツール・ド・フランスをはじめ、本場ヨーロッパ、アジア、そして日本のレースまで網羅する稀有な存在。得意なのはレースレポートや戦評・分析。過去に育児情報誌の編集長を務めた経験から、「読み手に親切でいられるか」をテーマにライター活動を行う。国内プロチーム「キナンサイクリングチーム」メディアオフィサー。国際自転車ジャーナリスト協会会員。

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サイクルジャーナリスト。サイクルロードレースの取材・執筆においては、ツール・ド・フランスをはじめ、本場ヨーロッパ、アジア、そして日本のレースまで網羅する稀有な存在。得意なのはレースレポートや戦評・分析。過去に育児情報誌の編集長を務めた経験から、「読み手に親切でいられるか」をテーマにライター活動を行う。国内プロチーム「キナンサイクリングチーム」メディアオフィサー。国際自転車ジャーナリスト協会会員。

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