UCI BMXレーシングワールドチャレンジ男女11歳カテゴリーで小泉千沙が2位、橋本一圭が4位入賞！

現地7月29日、デンマークのコペンハーゲンで開催されている2025 UCI BMXレーシングワールドチャレンジの２日目、日本チームから２名が入賞を果たした。

男女11歳カテゴリーで小泉千紗と橋本一圭が入賞

現在開催中の「2025 UCI BMX レーシングワールドチャレンジ」で小泉千紗（ガールズ11歳）と橋本一圭（ボーイズ11歳）が2位と4位の成績で入賞を果たした。

見事決勝進出を果たすも、小泉は惜しくも２位フィニッシュ

8歳から16歳までは年齢ごとにカテゴリーが設定され、世代ごとに熱戦が展開されるUCI BMX レーシングワールドチャレンジ。大会2日目は日本チームから19名の選手がエントリーした。8人で行われる決勝に進出した選手には、翌年のワールドチャレンジまで、その順位と同じ番号のナンバー（通称Wゼッケン）を使用できる。そのため参加者にとっては決勝進出が大きな目標となっている。

ガールズ11歳のカテゴリーには前年まで同世代二連覇を達成している小泉千紗が出場し、決勝までの6レースをすべてトップで通過。三連覇のかかった決勝では、スタートでの出遅れが影響し惜しくも2位でフィニッシュした。ボーイズ11歳には前年7位の橋本一圭が出場した。こちらも決勝に進出し、前年の成績を上回る4位でフィニッシュした。

問：一般社団法人全日本BMX連盟　https://jbmxf.org/