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ベルランゴと行く、愛犬との旅。一瞬一瞬が愛おしい毎日に寄り添う相棒

犬と暮らしはじめると、世界の見え方ががらりと変わる。何げない一日が特別になり、「次はいっしょにここへ行きたい」「あんな思い出を作りたい」と考えるのが習慣になる。その小さな願いを、軽やかに叶えてくれる一台が、シトロエンの「ベルランゴ」だ。

シトロエン「ベルランゴ」の詳細は、こちらから!

山と、写真と、一匹の相棒との暮らし

 

山や自然が見せるほんの一瞬を、ていねいに切り撮る。そんな作品を発表しながら、山と写真のコミュニティ「宇宙HIKE」を主宰する写真家の松本茜さん(@matsumotoakane_photo)。その傍らには、愛犬のボーダーコリー、uzu(6歳・女の子)がいる。顔に浮かんだうずまき模様が名前の由来だ。いっしょに山歩きやバックカントリーへ出かけることもある。

じつは、もともとは猫派。「まさか自分がボーダーコリーと暮らすなんて、思ってもみなかった」と茜さんは笑う。けれど、uzuがこの上なく大切な家族になり、心持ちも変わっていった。以前は、作品や仕事をできるだけ多くの人に認めてほしい、という気持ちが強かった。それが、uzuと暮らすようになって、肩の力がすっと抜けたという。大切な人にちゃんと届くことが、なによりうれしい。そんな柔らかなまなざしは、茜さんの作品にも表れている。

茜さんの暮らしの心強い仲間が、友人のみきさんと、その愛犬シェリーだ。出会いは、犬たちがまだ幼かったころ。近所の河川敷で、ばったり顔を合わせた。uzuとシェリーは誕生日が1カ月違いで、犬種もおなじボーダーコリー。以来、散歩をしたり、互いの家で過ごしたり、山へ出かけたり。賢いぶん、人にはなかなか心を開かないuzuも、みきさんにだけは厚い信頼を寄せている。

梅雨の合間、長野県の車山高原へ

梅雨の合間の、よく晴れた朝。ふたりと二匹が向かったのは、長野県・車山高原だ。ハンドルを握ったのは、普段から自宅の車を運転するみきさん。

「ベルランゴに乗った瞬間、視界が広いと感じました。シートの座り心地もいいし、運転しやすいですね」(みきさん)

アイポイントが高く、ガラス面も大きいぶん、見晴らしは抜群。ハンドルは上下がややフラットな形状で、メーター周りや前方の見通しがよく、足元にゆとりが生まれて乗り降りもしやすい。

高原を貫くビーナスラインを、軽やかに上っていく。あたりはからりとして、爽やかな風が吹いていた。

木漏れ日の美しい森を抜け、たどり着いたのは、茜さんの友人夫婦が整える芝生のドッグラン。uzuとシェリーが弾けるように駆け出す。ボーダーコリーにはとにかく運動量が必要ということで、この日もうれしそうに広いドッグラン内を走り続けていた。

茜さんがそっと二眼レフカメラを構える。ファインダー越しに切り取られた愛犬の表情は、どれも幸せそうで、柔らかい。その顔つきが、ふたりと二匹の信頼の深さを物語っていた。

ひとしきり遊んで、ひと休みすることに。ここで頼りになるのが、ベルランゴに積んだ「アグレ・ベッドキット」だ。後部座席を倒してフレームを伸ばし、マットを敷けば、ほんの数分で長さ約180cm×幅約120cmのゆったりとした空間ができあがる。ベッド面から天井までは、低いところでも約65cm。体高50〜55cmほどの中型犬・ボーダーコリーと人が並んでも、まだ十分に余裕がある。

立ち寄り先でサッと体を伸ばせるのは、犬連れにこそありがたい。いっしょに入れる飲食店や宿はまだ多くなく、かといって暑い車内に残して長時間待たせるのは、熱中症のリスクや防犯面を思えば避けたい。車内がそのまま休憩所になれば、その心配がいらない。乗り物酔いしやすい子のクールダウンや、もしものときのシェルターとしても役に立つ。

5分割のマットを数枚外し、フレームを縮めれば後部座席が使えるため、ベッドキットを積んだまま4〜5名での移動もOK。しかもその状態で、荷室には中型犬用のクレートがふたつ、きちんと収まる。ベッドキットの下には約27cmの空間があり、茜さんのカメラ機材や三脚、着替えやおもちゃを詰めたダッフルバッグがすっきりと積み込めるのも魅力。

「走行中も車内で自由にしている犬がいますが、事故の際にリスクがあるのも事実です。それを考えて、長時間の移動でもuzuがクレートで落ち着いて過ごせるよう、子犬のころから練習してきました」(茜さん)

クレートの置き方は、もう1パターンある。ベルランゴの後席は、独立した3座シート。中央のシートをたたむと、そこにクレートをすっきりと据えられるのだ。進行方向を向き、運転席・助手席のすぐ後ろ。前から愛犬のようすがよく見えるうえ、同行者の隣にもなるから、人も犬も落ち着いておなじ時間を過ごせる。

そしてうれしいのは、クレートのすぐ前にエアコンの吹き出し口があること。暑い日でも、涼しい風を直接届けられる。長い距離を安心して走ることができるのは、犬と出かける人にとって大きな価値だ。

「自分たち人間とおなじように、犬の命も守りたい。安全性の高い車を選ぶことも、私たちにできる最低限の、犬への思いやりだと思います」(茜さん)

“しまう”も“出す”も、ストレスフリー

“しまう”工夫は、車内のあちこちに行き届いている。運転席周りの小物入れは、コインパーキングの精算で使う小銭や駐車券、サングラスなど、すぐ手に取りたいものの定位置に。

ラゲッジスペースの上部に備わる収納は、奥行きも高さも大きめで使いやすく、後席側からの開け閉めも可能。首輪やリード、トイレシート、おもちゃ、寝袋といった犬とのお出かけ道具や車中泊グッズをまとめて収められる。

そして、天井部分にもストレージを備える。犬の口が届きにくい高さだから、手ぬぐいやポーチに加えて、ティッシュや消毒スプレーなど“咥えてほしくないもの”を避難させておけるのも安心だ。

リアゲートのガラス部分は、片手でひょいと開く独立開閉式。大きなゲート全体を持ち上げなくても、ここからサッと荷物を取り出せる。両手がふさがっているときや、荷物を抱えたままでも扱いやすい。取材中、開いたガラスの向こうから、uzuとシェリーがひょっこり顔をのぞかせてくれた。
(※飛び出し防止に、リードは必ずつけてください)

犬との暮らしに寄り添うベルランゴ

気負わず走り出せる運転のしやすさ。犬も人も道具も無理なく収まる懐の深さ。どこでも休める安心。そして、大切な命を預けられる確かさ。ベルランゴに備わるどれもが、犬と暮らす日々にやさしく寄り添ってくれる。

思い立った朝にカメラを積んで、犬と仲間と自然のなかへ向かう。撮りたい一瞬に出会うために、少し遠くまで足をのばす。機材も犬の道具も、まとめて積んでいけるから、行き先を自由に選べる。シャッターチャンスを待つあいだも、撮り終えたあとも、車内はそのまま休める場所になる。山や自然のほんの一瞬を切り撮るライフワークと、犬と過ごすかけがえのない時間。その両方を、ベルランゴがつないでくれる。

「犬の一生は短く尊い。そんななかで、安心して共に向かう旅へ導いてくれる車との出会いは、大切な選択になると感じています」(茜さん)

帰り道、ふたつのクレートでぐっすり眠るuzuとシェリー。ベルランゴとアグレ・ベッドキットがあれば、彼らの短くて尊い毎日は、もっと自由に、もっと遠くまで広がっていく。

シトロエン「ベルランゴ」の詳細は、こちらから!

「アグレ・ベッドキット」の詳細は、こちらから!

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ランドネ 編集部

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自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。

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