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貧脚お姉さんの気になるeバイク①「ワイズロード・RAIL ST-e」

貧脚お姉さんあみが、気になっているeバイク、ワイズロードの軽量eクロスバイク「RAIL ST-e」を徹底取材。HONDAの後付けe-bikeシステムを採用した自然なアシスト性能や16kgの軽量ボディ、通勤・街乗りでの使い勝手を検証した。ワイズロード新宿クロスバイク館への取材を通じて、特徴やメンテナンス性、ライバル車との違い、おすすめユーザー像まで詳しく紹介!

ワイズロード RAIL ST-eが気になる~

 


今回、eバイクが気になる貧脚お姉さんはこの軽量eバイクに目を付けました。選んだ理由はもちろん、その軽さにあります。
ワイズロードがHONDAとのパートナーシップにより製品化した、先進的なeバイクを発売していることをご存知でしょうか。その名も『RAIL ST-e』

このバイクはHONDAが開発した後付けeバイク化システムである「SmaChari」を採用しており、HONDA技術者こだわりの「自然な乗り心地」を実現しています。 ベース車体の「RAIL ST」が、もともと軽量なクロスバイクのため、後付けで電動アシスト化しても十分に軽量であり、取り回しがしやすいRAIL STのスポーティーさをそのまま活かしたeバイクとなりました。 また、スマートフォンアプリでアシストの制御を行い、オンラインで機能のアップデートが行えるなどの、「コネクテッド機能」も大きな特長です。

今回、eバイクが気になる貧脚お姉さんはこの軽量eバイクに目を付けました。選んだ理由はもちろん、その軽さにあります。

普段、スポーツバイクに乗っているため、たまにレンタルする一般車タイプのeバイクの扱いにくさには少々悩まされていました。(もちろん、それはそれでメリットはたくさんありますよ)RAIL ST-eは車体重量16kgと一般的なスポーツ用eバイクと比べてもかなり軽量で取り回しがしやすく、女性でも扱いやすい。また、使い勝手は慣れ親しんだ非電動のクロスバイクとまったく一緒なので、変速やブレーキ操作に違和感がないのも個人的にうれしいポイント。

RAIL ST-eを試乗させていただけるとのことで、ワイズロード新宿クロスバイク館へお邪魔いたしました。今回の記事では、試乗の前にスタッフの方へ質問した内容を紹介し、RAIL ST-eとは?SmaChariとは?を深掘りしたいと思います。

気になる重量について

 

16kgという重量について、実際にどう感じるのかを伺ってみたところ、やはり他メーカーのeバイクに比べかなり軽量とのこと。一般的なeバイクが20kg台前半であることを考えれば、RAIL ST-eの軽さは一歩も二歩も抜きんでているようです。また、軽量eバイクとのことで坂道性能もいいのではないかと期待している私。その点について聞いてみたところ、アシストパワー自体は一般的なレベルではあるものの、車体が軽量なのでその恩恵もあり、軽快な登坂性能を味わえるとのことでした。これは、坂が苦手な貧脚な私にぴったりかもしれません。

実際にどのような立ち位置のeバイクなのか

 

このバイクを選ばれる方は他のeバイクを選ぶ方と比べて、街乗り用途で使用される方が多いそう。

取り回しの良い軽い車体を活かし、街乗りの延長として通勤でも活躍してくれそうですね。 通勤用途で使う場合、シティバイク(一般車)や非電動のクロスバイクが比較対象になりますが、信号停止からの発進時の加速や、坂道の登り走行をモーターがアシストしてくれるので、夏でも汗だくにならずにスマートに出勤できそうです。 また、街乗り・通勤だけでなく、車体の軽さと、メンテナンスの楽なリムブレーキ仕様という特長を活かして、輪行サイクリングにも使い勝手が良さそう。 修理やサポート体制についても話を伺いました。故障やエラーが発生した際は、SmaChariのコネクテッド機能によりアプリやメールで通知が届く仕組みになっているとのこと。 SmaChariシステムが常時車体を見守ってくれているから、万が一の故障時にも安心ですね。

同価格帯でライバルとなるモデルは、BESVのJF1、より廉価な比較対象モデルはBENELLIのMANTUS 27だそうですが、このバイクにはライバル車には無い、「軽さ」「コネクテッド機能」という大きな特長があり、他のモデルと機能面で差別化されています。 機能面だけでなく、「HONDA」の開発したシステムを採用していることを理由に購入される方も多いそうで、この車種ならではの購入動機ですね。 他にも、後々アシストユニットを外して通常のクロスバイクに戻すこともできるとのこと。生活環境や使用用途の変化に応じて、1台の自転車でeバイク・非電動クロスバイクの組み替えができるのは、後付けならではの特徴ですね。

 

どのような方におすすめなのか

RAIL ST-eが、実際どのような方におすすめのバイクなのかも伺いました。 非電動のクロスバイクの場合、脚力次第ではありますが坂道などでは足の筋肉へ大きな負担がかかりますし、距離が伸びれば心肺への負担も増えて行きます。RAIL ST-eなら、電動アシストの力と軽量な車体により、そうした負担を大きく減らしてくれるそう。 当然、私のような坂道が苦手な方にもおすすめですし、また、歳を重ねても若いころのようなスポーティーな走りをしたい方にもおすすめで、趣味や通勤などを目的とした40~60歳前後の男性に絶大な人気とのこと。ワイズロード新宿クロスバイク館でRAIL ST-eを選ばれたお客様の決め手になったポイントはこの3つだそうです。

●価格と車重のバランス●HONDA製のアプリと制御技術●ブレーキや車輪周りのメンテナンスが容易

なかでも、価格と車重のバランスを重要視される方が特に多いそうで、街乗りメインでeバイクが欲しい方に一番ハマる一台となりそうです。ちなみに、お店で商談する中でのよくある勘違いとして紹介いただいたのが、RAIL ST-eを始めとしたSmaChari採用自転車のことを、多くの方が「HONDA製の自転車」と思っている、というお話。 HONDAが作ったのは、あくまでシステムとアプリ。使われている電動化部品は汎用の既製品であり、自転車本体はRAIL ST-eならKhodaaBloom製。企画・販売と電動化部品の組み付けはワイズロード、という構図が実際のところ。 確かに建付けがちょっと複雑なので、HONDA製の自転車と勘違いしてしまうのも無理もないかもしれませんね。

電動アシストやモーターなどの駆動部分の特徴について

他のeバイクと比べてアシストの特徴…例えば、自然さやパワー感などはどうか気になると思います。RAIL ST-e、すなわちSmaChariのアシスト感の特徴は、HONDAの自転車好きエンジニアがこだわった「自然さ」とのこと。グワっと引っ張られるようなアシスト感ではなく、乗り手のペダリングが主体で、それを文字通り「アシスト」する味付けになっているそうです。 一般的なeバイクに乗って最初に戸惑う、発進時に体が置いていかれるような急加速もSmaChariにはありません。「急発進抑制機能」という制御プログラムがあるため、自分のひと踏みのような違和感の無い発進アシストが受けられます。人によっては電動アシストらしくない、と感じる方もいるそうですが、これはHONDAがこだわった敢えての仕様だそうです。

アシストモードは、乗り手のペダリングとバイクの加速状況などに応じて自動調整されるAIモードと、4段階で自分好みにアシスト力とそのレスポンスを調整できるマニュアルモードがあります。 他社と違い、アシスト力だけでなく、その「立ち上がりの強さ」であるレスポンスを調整出来る為、緩やかなアシストにも出来れば、しっかりアシスト感のある乗り味にすることも可能とのこと。

HONDAはSmaChariの開発においてソフトの開発に注力し、モーターやバッテリーなどのハードには既製品を使用しているそうです。 そのモーターやバッテリーには、欧米での後付けeバイクユニットの販売で実績のある中国メーカーのものをHONDAが選定し採用しているとのことでした。 また、後付けで気になるのが、アシスト比率やアシスト上限速度を定めた日本の道交法への適合です。 SmaChariは後付けでありながら、そのシステムにより法規内のアシスト範囲に収まるように制御されており、安心して利用できるとのことでした。

バッテリーの性能について

 

バッテリー容量は10Ah、自転車協会のテスト条件での走行距離は最大約100㎞、フル充電までの時間は3~4時間程度とのことでした。なお、RAIL ST-eに限らずeバイク全般の話になりますが、ワイズロード新宿クロスバイク館のスタッフは販売時に「カタログスペックの最大アシスト可能距離は試験機上での数値であり、実際には地形や乗り手の体重、アシストモード、気温の影響などを受けるため、保守的に7~8割程度を目安にすると良い」という話をしているそうです。 バッテリー寿命の目安としては、まだ販売開始からのそこまで時間が経っていないこともあり、SmaChari用バッテリーが寿命を迎えた案件はワイズロード新宿クロスバイク館ではないそう。 eバイクでは、一般的に5年程度でバッテリー性能の低下が顕著になる事が多いそうなので、買い替えタイミングのご参考までに。

店舗スタッフからのアドバイス

 

RAIL ST-eを始めとした、SmaChariを採用したeバイクに試乗したり、オーナーになるのであれば、専用アプリをしっかり使ってみてほしいとのこと。

アプリからアシスト周りのセッティングを切り替えられるので、AIモードを含め複数パターン試してもらえると、SmaChari採用バイクの真価が味わえるそう。 また、クロスバイクをベースにしているので、カスタム性の高さも注目ポイント。通勤仕様にするなら体が接するグリップ・ペダル・サドルの交換や、タイヤを耐久性の高いシュワルベ マラソンへ交換するのがおすすめだそう。

交換におすすめのシュワルベ・マラソン

毎日使用する自転車だからこそ、泥除けを付けるカスタムも多いとのことでした。   最後に、eバイクならではのメンテナンスのアドバイスも。見落としがちですが、eバイクでは通常の自転車以上に、空気圧とチェーンの注油状態のチェックが大切だそう。なぜなら、モーターのパワーで整備不足を誤魔化せてしまうので、空気圧が足りない状態やチェーンが錆びた状態で乗られている方も多くいらっしゃるんだとか。そうなってしまうとバッテリーを無駄に消費してしまううえに故障のリスクが上がるので、普段から乗車前にチェックを行い、定期的にメンテナンスをしてほしいとのことでした。

インタビュー編は以上となります。SmaChariならではの意外なメリットや、eバイクならではの注意点なども見えてきたのではないでしょうか。次回はいよいよわたくし、貧脚お姉さんのあみが試乗したインプレッション編となります。実際の乗り心地をレポートしますので、楽しみにしていてくださいね。

今回、たくさんの質問へお答えくださったワイズロード新宿クロスバイク館ですが、店内に所狭しと置かれたクロスバイクをはじめとした様々なスポーツバイクが見応えたっぷりのお店でした。eバイクはもちろん、ピストバイクや、BROMPTONなどの人気のブランドの自転車まで並びます。スタッフの皆様も親身になってくださる方ばかりですので是非一度足を運んでみてください。

【取材先】ワイズロード 新宿クロスバイク館Y’sRoad Shinjuku Crossbike住所 東京都新宿区新宿2-19-1 ビッグス新宿ビル B2F電話番号 03-5312-1485営業時間月~金 12:00~20:00土日祝 11:00~19:00定休日 なしhttps://ysroad.co.jp/shinjuku-crossbikekan/

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AMI貧脚お姉さん

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体育の通信簿が2でも自転車は楽しい!普段はロードバイクでゆるゆる走ったり、イベントゲストをしています。運動が得意な人も苦手な人も楽しめるeバイクをご紹介していきます。

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