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今年の1台を選ぶ「日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2026」ファイナリスト5台&特別賞候補

「いま注目のスポーツ自転車はなにか?」をフリーランスの自転車ジャーナリストたちが決める年間アワード「日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー(BOTY)」。9回目となる今回は、大賞候補となる「5BEST」に加え、新設された特別賞のノミネートバイクが選考委員会から発表された。なお、大賞の発表は4月20日(月)となる。

自転車ジャーナリストが決める国内唯一のスポーツ自転車アワード

バイシクル・オブ・ザ・イヤーは自転車ジャーナリストたちが選考委員を担っている国内唯一のスポーツ自転車アワード。第9回目となる今回も、専門性と客観的な視点を持つ選考委員の企画・運営体制により、厳正に行われた。

選考対象車種は、2025年2月〜2026年2月末までの期間に国内で発表されたロードバイクおよびグラベルバイク。性能比較にとどまらず、技術革新、時代性、市場への影響力といった多角的な視点から、その年を象徴するモデルが選出される。

日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2026 選考委員

左から安井行生(輪郭)、山口博久(バイシクルクラブ)、橋本謙司、相原晴一朗、浅野真則、難波賢二、吉本司(輪郭)

歴代受賞モデル

近年のバイシクル・オブ・ザ・イヤーを振り返ると、単なる性能競争ではなく、その時代ごとの価値観の変遷が色濃く反映されていることがわかる。

2018年のジャイアント・プロペル、そして空力性能を極限まで高めた2019年のS-Worksヴェンジは“速さ至上主義”の象徴であり、2020年のスーパーシックスEVOは軽量性と快適性、そしてエアロのバランスという新たな基準を提示した。

一転2021年のエートスでは、レーススペックとは異なる“乗る歓び”を再定義し、ロードバイクの本質に立ち返る提案として高く評価された。再び2022年のアンカーRP9は、日本ブランドならではの緻密な開発と総合力で存在感を示し、2023年のマドンSLRは空力と軽量を高次元で融合したモデルとレーシングバイクが選ばれた。

さらに2024年のグレイルCFRはグラベルカテゴリーの成熟を象徴し、2025年はSLC3とRE8の同時受賞により、多様化する日本のロードバイクシーンを映し出した。まさに本アワードは、その年の“最速”だけではなく、年々そのコンセプトを反映した“象徴”するバイクを選び続けていると言える。

日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2026 5台がファイナリスト「5BEST」に

今年の選考では、各選考委員が最大10モデルを推薦し、推薦数の多かった上位5台が「5BEST」として大賞候補にノミネートされた。

CANNONDALE SuperSix EVO LAB71(キャノンデール/スーパーシックス エボ ラブ71)

「空力、軽さ、効率の完璧なバランス」をテーマに第5世代へと進化した万能レーシングバイク。優れたエアロダイナミクスを継承しつつ、最高峰グレードの「LAB71」ではフレーム重量728gという驚異的な数値を叩き出した。極端な先鋭化を避け、クリーミーで上質なペダリングフィールを獲得している。

CANNONDALE SuperSix EVO LAB71が「日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2026」のファイナリストに

CANNONDALE SuperSix EVO LAB71が「日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2026」のファイナリストに

2026年04月01日

SPECIALIZED S-WORKS AETHOS 2(スペシャライズド/Sワークス エートス 2)

レース規則に縛られず、純粋にロードライディングを楽しむために生み出された至高の軽量バイクの第2世代。初代の魔法のようなライドフィールを損なうことなく、ケーブルの完全内装化やジオメトリーの刷新を行った。最大35mm幅のタイヤクリアランスを備え、現代のライダーが求める快適性と汎用性をプラスしている。

SPECIALIZED S-WORKS AETHOS 2が「日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2026」のファイナリストに選出

SPECIALIZED S-WORKS AETHOS 2が「日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2026」のファイナリストに選出

2026年04月02日

CANNONDALE SuperX LAB71(キャノンデール/スーパーエックス ラブ71)

高速化する現代のグラベルレースを制覇するため、業界初となる風洞実験を重ねて開発された次世代グラベルレーシングバイク。前面投影面積を極限まで絞り込んだ「デルタステア」による高い空力性能を誇る。同時にフロント最大51mmの圧倒的なタイヤクリアランスを確保し、走破性をも両立させた。

CANNONDALE SuperX LAB71が「日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2026」のファイナリストに選出

CANNONDALE SuperX LAB71が「日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2026」のファイナリストに選出

2026年04月03日

FACTOR ONE(ファクター/ワン)

近年緩和されたUCIの機材設計レギュレーションを極限まで活用した、イギリス気鋭ブランドの次世代エアロロード。前方に張り出したフェアリングや、人間の脚を負圧エリアで覆い隠す独自の「バイオネットフォーク」システムを採用。奇抜なルックスでありながら、驚くほど素直な操縦性を備える。

FACTOR ONEが「日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2026」のファイナリストに選出

FACTOR ONEが「日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2026」のファイナリストに選出

2026年04月04日

CANNONDALE Synapse LAB71(キャノンデール/シナプス ラブ71)

エンデュランスロードの概念を再定義する第6世代モデル。レーシングバイク顔負けの鋭い加速性能と、従来比で20%向上した垂直方向の柔軟性を高い次元で融合させた。バッテリー駆動の統合エレクトロニクスシステム「第2世代 SmartSense」を搭載し、安全性と利便性も兼ね備える。

CANNONDALE Synapse LAB71が「日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2026」のファイナリストに選出

CANNONDALE Synapse LAB71が「日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2026」のファイナリストに選出

2026年04月05日

日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2026 特別賞ベストファーストロード賞 候補

さらに今年は、機材価格の高騰が続く世相を反映し、25万円以下の完成車を対象とした特別賞「ベストファーストロード賞(1stロードバイク賞)」が新設されている。

選考委員の投票によってリストアップされたのは以下のモデルだ。

今回新設された特別賞の候補には本来3台がノミネートされる予定だったが、ジャイアント(コンテンドSL)から選考辞退の申し入れがあり、アンカーとコーダーブルームの2台が最終候補へと駒を進める形となった。

BRIDGESTONE ANCHOR RE6 105 MODEL(ブリヂストン アンカー/RE6 105モデル)

街乗りから週末の冒険までを1台でこなす「ベストファーストロード賞」候補。独自の解析技術「PROFORMAT」を用いて開発され、上位モデル譲りのエアロ形状と直進安定性に優れるアップライトなジオメトリーを採用。25万円以下ながらシマノ・105をフル搭載し、最大40C相当のタイヤに対応する高い拡張性が魅力だ。

ANCHOR RE6 105 MODELが「日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2026」特別賞の最終候補に選出

ANCHOR RE6 105 MODELが「日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2026」特別賞の最終候補に選出

2026年04月06日

KhodaaBloom FARNA SL1(コーダーブルーム/ファーナSL1)

日本のスポーツバイクブランドが誇る定番アルミロード。スムースウェルド加工が施された軽量かつ高剛性なアルミフレームに、レーシング志向のジオメトリーを採用している。16万円台という驚異的なコストパフォーマンスでありながら、安全性に直結するブレーキキャリパーに「SHIMANO 105」を標準装備した良心的な1台である。

KhodaaBloom FARNA SL1が「日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2026」特別賞の最終候補に選出

KhodaaBloom FARNA SL1が「日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2026」特別賞の最終候補に選出

2026年04月07日

大賞・特別賞の発表は4月20日!詳細はバイシクルクラブクラブ誌面にて

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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