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滋賀県琵琶湖のLAGOクルーズ船が自転車持ち込み対応に。デモンストレーションライドの様子を紹介

ビワイチで有名な滋賀県琵琶湖で運営されている観光船が、4月5日から自転車をそのまま持ち込めるようになる。運行後のデモンストレーションライドレポートとともに紹介する。

LAGOクルーズの屋形船が自転車そのままでの持ち込みに対応

滋賀県琵琶湖で運営されるLAGOクルーズの屋形船 「四季」が、4月5日より自転車の持ち込みが可能となる。これにより、水上観光とサイクリングを組み合わせた周遊スタイルが実現。特筆すべきは、車輪を外すことなくそのままの状態で積載できる点で、サイクリストの利便性を大きく高めたサービスが提供される。

屋形船で広がるサイクリングの選択肢

レークウエストヨットクラブが運行する、LAGOクルーズの屋形船「四季」は、琵琶湖の景観を楽しめる観光クルーズ船。今回のアップデートにより、自転車をそのまま船内へ持ち込むことが可能となり、サイクリストにとって新たな移動手段として活用できるようになった。

これまでにも琵琶湖内、周遊する船で自転車を運搬できるサービスは存在していたが、輪行袋の使用や車輪の取り外しが前提となっていた。一方で本サービスは、車輪を外さずそのまま積載できる点が大きな特徴であり、準備や手間を大幅に軽減。ライドの流れを止めることなく利用できる点は、実用面において大きな価値といえる。

3つの運行コースで利便性も高い

運行エリアは琵琶湖の大津・湖南エリア。おごと温泉港、におの浜観光桟橋、草津烏丸半島を結ぶ形で3つのコースが設定されている。

①コース(おごと温泉港 ⇆ 草津烏丸半島)

大人(中学生以上)1,000円(税込)
小人(小学生)500円(税込)
幼児(小学生未満)大人1名につき1名無料

②コース(におの浜観光桟橋 ⇆ 草津烏丸半島)

大人(中学生以上)2,000円(税込)
小人(小学生)1,000円(税込)
幼児(小学生未満)大人1名につき1名無料

③コース(おごと温泉港 ⇆ 草津烏丸半島 ⇆ におの浜観光桟橋)

大人(中学生以上)3,000円(税込)
小人(小学生)1,500円(税込)
幼児(小学生未満)大人1名につき1名無料

自転車の持ち込み自体は無料で、最大5台の積載を目安としているほか、スムーズな乗船や混雑緩和といった観点から支払いはキャッシュレス決済のみの対応となる。

LAGOクルーズに関する問い合わせ
https://lakewest.jp/lago-cruise-yakatabune/

デモンストレーションで示された新たな楽しみ方

サービス開始に先駆けて行われたデモンストレーションでは、実際の利用シーンを想定したルートが設定された。スタートは大津港。レンタサイクル「ビワイチバイク」で自転車を借り、湖岸沿いを南下する形で走行を開始。

ルートは近江大橋を渡り、草津市の烏丸半島までおよそ15km。比較的フラットで初心者にも走りやすく、琵琶湖らしい開放的な景観を楽しめた。

烏丸半島到着後は、そのまま屋形船に乗船。自転車を分解することなく積み込めるため、乗船までの導線もスムーズ。湖上クルージングを楽しみながら大津港からほど近くの、におの浜観光桟橋まで戻る流れとなった。

今回のデモンストレーションライドのように、“走る”と“運ぶ”がシームレスにつなぐことで、だれでも立体的なルートの魅力を実感できるだろう。「観光」に重きを置いたサイクリングとしてコンパクトにまとまりながらも満足度が高いものとなっている。

自由で新しい琵琶湖サイクリングを提供

屋形船と自転車の融合は、単なる移動手段の追加にとどまらない。ルート設計の自由度を高め、景色や時間の使い方に新たな選択肢を呼び込んだ。

今回のデモンストレーションのように、片道をライド、もう片道をクルージングとすることで、無理のない距離設定が可能となり、これまで敬遠されがちだったエリアにも気軽にアクセスできるようになった。

ビワイチよりもコンパクトなサイクリングが楽しめる

「ビワイチ」と呼ばれる約200kmのロングライドが注目を集めてきた一方で、クルーズ船の運行開始により、「観光に適した大津・湖南エリアに絞ったコンパクトなサイクリング」という新たな楽しみ方も選択肢に加わった。

4月5日からの本格運用を前に、すでに実用性の高さが示された本サービス。サイクリングの価値を一段上げる取り組みとして、今後の広がりにも期待がかかる。

問:滋賀県観光振興局 ビワイチ推進室 https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/shigotosangyou/kanko/300698.html

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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