
火を囲み土地の味を焼く身軽な焚き火キャンプ|モデル仲川希良の「親子でやさしい外あそび」#8
仲川 希良
- 2026年04月25日
モデルでフィールドナビゲーターの仲川希良さんによる親子連載。大人も子どもも、がんばりすぎずに外あそびを楽しむヒントをゆるりとご紹介。今回は、千葉県山武市にある有野実苑でのキャンプについて綴ってくれました。
火を囲み土地の味を焼く身軽な焚き火キャンプ
アウトドア好きというと、道具をばっちり揃えたキャンプを好むように思われがち。たしかにキャンプはするけれど、我が家にあるのは産前から使う山岳テントと寝袋、山用調理器具が最低限。車もないし、乗りもの酔いがひどい息子のためにも、できるだけ電車移動を心がけています。


最近は、コテージやバンガローを利用した、荷物最小限のスタイルが定着してきました。家族全員が好きなのは、火を眺めることと、地のものを焼いて食べること。目的を焚き火に全振りして、あとはキャンプ場のサービスに頼ろうというわけです。



先日訪ねたのは、千葉県山武市にある有野実苑。2年前に利用したログキャビンが快適で再訪しました。持参したのは、寝袋、着替え、洗面用具。バックパックひとつに収まります。現地調達がしづらい焼き網と紙皿類は事前に100円ショップで購入し、大きな保冷バッグにイン。あとはこのバッグに、地元の食材を買い集めながらキャンプ場へ。焚き火台や調理器具は、すべて借りる計画です。




山武市の春はおいしいものがいっぱい!サザエにハマグリといった外房の海の幸。平野部は近隣の大都市を支える野菜の生産が盛ん。買い出しをとおして産業への理解が深まります。




子どもといっしょにおこした火を囲み、次々焼く新鮮な食材を頬張り、夜の暗闇と星空を楽しんだら、キャビンでぐっすり。ちょっぴり非日常、でも親も子も疲れないキャンプ。朝ごはん代わりに、併設の農園でイチゴ狩りをたっぷり満喫して締めくくりました。


親子に役立つプチ情報
道の駅 オライはすぬま


地元産の食材の買い出しや、お土産選びにピッタリの道の駅。
千葉県の郷土料理である、柄入りの太巻き寿司も購入。
海の駅 九十九里



到着日のお昼ご飯は、道の駅ならぬ海の駅で、とれたての海鮮を!フードコートのほかに、直売所やイワシ漁の資料館も併設。私は春告魚の異名を持つ白魚をチョイス。
ひこうきの丘

飛行機好きのお子さんがいる方はぜひ、成田空港方面へ寄り道。
お役立ちアイテム
フエゴパーカ
今回着た黄色いジャケットは、モンベルのフエゴパーカ。
バロウスーツ

息子の寝袋は、モンベルのバロウスーツ。着たまま動き回れるし、
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PROFILE
ランドネ / モデル/フィールドナビゲーター
仲川 希良
テレビや雑誌、ラジオ、広告などに出演。登山歴はランドネといっしょの14年。里山から雪山まで幅広くフィールドに親しみ、その魅力を伝える。一児の母。著書に、『わたしの山旅 広がる山の魅力・味わい方』『山でお泊まり手帳』
テレビや雑誌、ラジオ、広告などに出演。登山歴はランドネといっしょの14年。里山から雪山まで幅広くフィールドに親しみ、その魅力を伝える。一児の母。著書に、『わたしの山旅 広がる山の魅力・味わい方』『山でお泊まり手帳』



















