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フレーム構造が実現した、マックパック流「高通気」モデルの真価。伝統の安定感と革新の通気性「Volta 52」

ニュージーランドの厳しい自然環境を舞台に、独自の進化を遂げてきたマックパック。
「よりタフに」、そして「より軽く」。
ふたつの方向性を融合させるモデルが、この春、新登場。

文◉麻生弘毅 Text by Koki Aso
写真◉熊原美惠 Photo by Yoshie Kumahara

圧倒的な通気性を誇りながら、ブレることのない身体への一体感を実現。

火山と氷河が織りなす、きびしくも美しい自然が広がるニュージーランド。そんな風土で育まれたマックパックは、ほかに類を見ない独自の進化を果たしてきた。そのひとつがオリジナル素材のアズテック。天然素材であるコットンとポリエステルの混紡糸を高密度で織り上げたテキスタイルにワックス樹脂を染みこませることで、きびしい地形や気象に対応する耐久性と耐水性を発揮するとともに、使いこむほどに味わいのあるエイジングを楽しめる。手にした道具を長く使うことを美徳とする同国の精神文化を背景に、アズテック製のバックパックは愛されてきた。

ニュージーランドは町と自然の距離が近いことでも知られている。日本の3分の2ほどの面積の国土に暮らすのはおよそ500万人。レジャー施設が少ないこともあり、自然を楽しむ文化が根づいている。マックパックの故郷・クライストチャーチも同様で、出勤前や昼休みに気軽にアウトドアを楽しむ生活スタイルが定着している。こうした自然との物理的・心理的距離の近さを背景に、ニュージーランドはアドベンチャーレース発祥の地としても知られる。
アズテック製のタフなバックパックで培われた背負い心地のよさは、よりアクティブなモデルにも反映されており、マックパックは国内外のトレイルランナーやファストハイカーからも広く認知されている。

そんなファストハイクモデルの傑作が3年前に誕生した「ヘスパー」。軽量ながら耐久性のあるリップストップナイロンと、従来から定評のあるサスペンションシステムを融合。より軽く、より速い行動を可能にした同モデルは、アズテック採用モデルに並ぶマックパックの看板製品として、その存在感を示している。

今春発売される「ボルタ52」はヘスパーの流れをくんだ最新モデル。ヘスパーの軽さはそのままに、より快適な背負い心地を実現している。その秘密は背面に採用された「エアフレックストランポリンハーネス」にある。パック本体と背中を離すよう作られたメッシュパネルにより、圧倒的な通気性を確保。軽さを重視したヘスパーとは異なり、ワイヤーフレームをバックパックの外周にめぐらせる独自構造により、ブレずに体にしっかりとフィット。背負い心地の軽さと高い安定性を両立している。より速く行動するならヘスパー、より快適に旅をするならボルタと、その性格の違いを明確に示している。

容量は52ℓ、重量は1200gほどながら、耐荷重は12〜15㎏。「より重い荷物をしっかりと運ぶ」というマックパックの精神は着実に活かされている。数泊の小屋泊まりからテント泊縦走まで、幅広い山行スタイルに対応。この夏には35ℓサイズも誕生する、今シーズン注目の新モデルだ。

ボルタ52

流れを汲むファストパックモデル「ヘスパー」に、圧倒的な通気性という快適さをプラス。近年の酷暑に負けない、待望のニューモデル。
※2026年4月発売予定

  • ¥41,800
  • 容量:52ℓ
  • サイズ:W2、S2、S3
  • カラー:アンスラサイト、アクアグレー
  • 重量:1,220g(W2、S2)、1,250g(S3)

ブランドサイトはこちら

■フロント

山行に合わせて着脱可能な大容量のトップリッド。

豊富な容量を誇るトップリッドは、取り外し可能。山行内容や行動に合わせて、最適のスタイルにカスタムすることができる。

軽く、タフな100DのナイロンにUTSコーティングの撥水加工。

81%がリサイクル素材の100Dリップストップナイロンに、UTS(UltraTear Strength)コーティングを施し、耐摩耗・引き裂き・撥水性に優れる。

容量変化に対応するロールトップと荷重を引き上げる一本締めベルト。

エクステンション部分を持ち、容量に合わせて増減できるロールトップ方式を採用。荷物の加減に合わせ、底から延びるベルトでしっかり固定。

即座に取り出せる大型のフロント&サイドポケット。

メッシュ素材を使用した、大型のポケットをフロントと両サイドに配置。雨具など、使用時にすぐ取り出したいアイテムの収納に重宝する。

■バック

 

必要に応じてマルチに使える取り外し可能なポケット。

スマートフォンや500㎖ソフトフラスクの収納に最適な、ショルダーハーネスポケット。こちらも取り外し可能になっている。

日本の猛暑にも最適な通気性抜群の背面メッシュ構造。

バックパック本体と背中を大きく離し、抜群の通気性を確保する「AIRFLEXトランポリン」ハーネスを採用。快適な背負い心地を約束。

荷重バランスと通気性を支えるワイヤーフレーム構造。

ワイヤーフレームをボトム面までぐるりと一周させることで、ブレないフィット感の高さと、負担のない荷重分散のよさを実現。

両サイドに配置したウエストベルトポケット。

行動食や地図、小さなタオルなどの収納に適したポケットを、ウエストベルトの両サイドに配置。使い勝手のよさが細部にまで宿る。

 

企画協力◉ゴールドウイン
70120-307-560
www.goldwin.co.jp/macpac

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PEAKS 編集部

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装備を揃え、知識を貪り、実体験し、自分を高める。山にハマる若者や、熟年層に注目のギアやウエアも取り上げ、山との出会いによろこびを感じてもらうためのメディア。

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