都市と自然、オンとオフを横断する「UNTRACK」初の直営店が原宿に誕生。

EVEN 編集部

2025年10月23日

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“URBAN×OUTDOOR”の思想を体現する場

2025年11月21日（金）、バッグメーカーのエースが展開するブランド「UNTRACK」が、初の直営店を原宿にオープンする。
都市と自然、仕事と余暇——その境界を軽やかに越えることをテーマにしたブランドが、自らの世界観を空間として結実させた。

店内のイメージは、無機質な都会の質感の中に、有機的な素材が呼吸するような佇まい。
バッグもウェアも同じ視点で設計するUNTRACKの哲学が、そのまま壁や棚、照明のトーンにまで染み込んでいる。
これまでオンラインで語られてきた「機能美」が、五感を通して確認できる場所になった。

原宿店限定アイテムも登場！オープン記念キャンペーンも見逃せない

オープンを記念して、直営店限定アイテムも登場する。
UNTRACKとして初めてのスカートなど、新しいフォルムがいくつか加わる。
さらに、オープン初日に商品を購入した先着50名には、テック素材〈ディクロスソロ〉を使ったオリジナル巾着がプレゼントされる。(なくなり次第終了)

注目アイテム

1）CITY/DS Day Pack　37,400円

どんな装いにもすっと馴染む、オーセンティックな佇まい。でも、それだけじゃないのがこの「UNTRACK」のデイパック。外からは見えにくいトップポケットに始まり、スマホやパスケースの居場所としてちょうどいいサイドのオープンポケットとファスナーポケットまで、使い手の動きをちゃんと想像してつくられているのが伝わってくる。しかも、２気室構造でPC専用のスペースまで完備。オンもオフも、これひとつで気持ちよく完結する予感。

2）CITY PLUS / THE HELMET Tote Bag　38,500円

かつてU.S.軍で使われた“進化形ヘルメットバッグ”〈HGU-56/P〉。その力強さと機能性を、そのまま現代に引き寄せたようなバッグがこちら。特徴的なスナップボタンに、ベルベット調の内装素材まで忠実に再現されたディテールは、単なる復刻にとどまらない。テック素材〈ディクロスソロ〉を用いて、ミリタリーのDNAを今の街にフィットするデザインへとアップデート。

3）Essential Jacket No.60433　38,500円

都市で過ごす日々の中で、ジャケットに求めるものが変わってきた。動きやすさはもちろん、急な雨にも対応できて、家で洗える手軽さも欲しい。そんな願いを全部叶えてくれるのがこの一着。イヤホン、スマホ、鍵に財布、さらにはパスポートまで収納できるアイコン付きポケットを備え、手ぶらで出かけられる収納力を実現。バッグを置いて、もっと自由に、もっと快適に。