
【縦走登山】コロンビア ワイルドウッドEXP 50L+10L 徹底レビュー|テント泊・山小屋泊に最適な本格バックパック

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縦走登山やテント泊に挑戦したいけど、今使っているザックでは容量が足りない。かといって大型ザックは扱いが難しそう…。そんな悩みを抱える登山者は少なくないはずです。今回ご紹介するコロンビアのワイルドウッドEXP 50L+10L バックパックは、まさにそうした場面で頼りになる一品。高強度素材「Extreema」と防水性に優れた「X-Pac」を組み合わせた本格仕様でありながら、2気室構造で荷物の整理も簡単です。50Lの基本容量に加えて10L分の拡張が可能なため、山小屋を2泊以上するような縦走登山、テント泊の本格装備まで幅広くカバーします。本記事では、その機能性と特徴を詳しく検証していきます。
コロンビア ワイルドウッドEXP 50L+10L は山小屋泊からテント泊まで対応!縦走登山に挑戦する方におすすめ!
1. 山小屋泊からテント泊までしっかり荷物を収納したい方
50L+10Lの容量で、山小屋泊の軽装備からテント泊のフル装備まで対応可能です。
2. 2泊3日以上の長期縦走を楽しみたい方
高強度素材「Extreema」と防水「X-Pac」で岩稜帯でも安心。拡張機能により縦走中の荷物増加にも柔軟に対応できます。
3. 荷物の整理整頓を重視する方
ボトムファスナーと2気室構造で必要な装備へ素早くアクセスすることができます。レインカバー標準装備も嬉しいところ。
コロンビア ワイルドウッドEXP 50L+10L の特徴を徹底解説
商品スペック
項目 | 詳細 |
---|---|
商品名 | Wildwood™ EXP 50L+10L Backpack |
価格 | ¥29,700(税込)/ ¥27,000(税抜) |
カラー | 010(Black) |
サイズ | 59cm × 31cm × 20cm |
背面長 | Lサイズ:51cm / Mサイズ:48cm |
容量 | 50L + 10L(拡張時) |
素材 | 210D Robic Xgrid WH Extreema R/S(ナイロン93%、ポリエチレン7%) VX-21 X-Pac(ナイロン60%、ポリエステル40%) 420D HD OX(ナイロン100%) |
機能 | オムニシールド撥水加工、2気室構造、ハイドレーション対応 |
50Lクラスのバックパックに10Lの拡張機能を追加。複数の高機能素材を使い分けることで、軽さを追求しながらも必要な強度はしっかり確保しています。背面長はLとMの2サイズで展開されており、体格にフィットするよう設計されています。拡張時には60Lまで容量を増やせるため、行程や季節に応じた柔軟な使い方が可能です。
ワイルドウッドEXP
50L+10L バックパック
製品の詳細はこちら
高機能素材「Extreema × X-Pac」のハイブリッド構造
白い格子状のデザインが目を引く「Extreema」は、超高分子量ポリエチレン繊維を使った先進素材。通常のナイロン素材と比べて優れた引裂き強度を持ちながら、軽量性も実現しています。一方、ボトムやトップ部分に配置された「X-Pac」は、ヨットセールにも使われる3層構造の防水生地。優れた耐久性と防水効果を発揮し、激しい雨の中でも荷物を濡らす心配がありません。これにコロンビア独自の撥水加工「オムニシールド」が加わることで、水滴は表面を転がり落ち、泥汚れも付きにくくなっています。素材そのものの風合いを残しながら、水を効果的にはじく機能を実現しています。
可変式2気室構造による効率的な収納システム
メインコンパートメントは、セパレート収納が可能な可変式の2気室構造。寝袋やテントといったかさばる装備を下部に、頻繁に取り出す防寒着や行動食を上部に配置することで、効率的な荷物管理が実現します。この可変式構造により、荷物の種類や量に応じて1気室としても使用可能です。大きく開閉するボトムファスナーにより、下部の荷物へのイージーアクセスも実現。雨蓋は荷物の量に応じて拡張できるトップスカートで、高さの調節が可能。裏側にはファスナー付きセキュリティポケットとキーフックを備え、貴重品の管理も安心。メインコンパートメント内部にはオープンポケットも配備され、小物の整理整頓に役立ちます。
快適な背負い心地を実現する背面システムと充実の外部装備
背中全体をしっかりと支え、より体の動きに追従して快適な背負い心地を実現した背面フレーム。体の動きに合わせてしなやかに追従しながら、荷重を効率よく分散させます。外部装備も充実しており、トレッキングポールホルダー、ハイドレーションシステム、風飛び防止ベルト付きレインカバーを標準装備。テント泊に必要なギアを外付けできる長めのサイドコンプレッションストラップも特徴的で、マットやテントの固定も確実に行えます。夜間の視認性を考慮したリフレクターロゴも配置されています。
ワイルドウッドEXP 50L+10Lを編集部が試してみた!
PEAKS編集長宮上のズバッとコメント

実際に荷物を詰めて背負ってみると、10kg程度でも背面フレームとウエストベルトがしっかり荷重を受け止め、安心感のある背負い心地でした。長時間の使用はまだこれからの検証ですが、寝袋やマット、保温着など「嵩張る装備」のボリュームが多い人にはおすすめだと思います。また、荷物を下ろした際に自立しやすいボトム形状や、フロントの大型メッシュポケットは個人的に好印象。
Extreema素材もトレンド感があり、装備へのこだわりを満たしてくれますね。欲を言えばトップリッドを取り外せると、さらに理想に近づく。そんな伸びしろを感じさせるバックパックでした。
2気質構造が想像以上に実用的!背負い心地も良好(編集部)
2気室構造により、荷物の管理が格段に楽になります。特にその恩恵を感じられるシーンとして、縦走時、疲労を抱えてのテント設営時や急な雨など天候の変化があっても、分けて収納できるためすぐにテントを取り出すことができ、臨機応変に対応しやすくなります。一方で、撤収直後はテントは水分を含んでいる場合が多く、衣服などと一緒のところには保管したくないもの。そんなときも、分けて収納できるのはとても便利です。
また、50Lを超えるバックパックは荷物を入れるとずっしりと重さを感じますが、背面フレームと、ウエストベルトが荷重をうまく分散させている印象。特にウエストベルトは締めたり緩めたりがしやすくてストレスがありません。長時間の山行でも快適な背負い心地を実現する作りで安心感があります。
購入前に知っておきたいポイント
メリット
- 可変式2気室構造による効率的な収納:荷物の整理が格段に楽になり、必要なものをすぐに取り出せる
- 10L拡張機能の実用性:山行のタイプに応じて容量を調整でき、1つのザックで幅広く対応
- 高級素材による耐久性:「Extreema」と「X-Pac」の組み合わせで優れた強度と防水性を実現
- 快適な背負い心地:体の動きに追従する背面フレームで長時間の山行でも快適
- 充実した標準装備:レインカバーやハイドレーション対応など、必要な機能がすべて揃っている
- コストパフォーマンス:使用素材を考えると、4万円台という価格は十分に納得できる
デメリット・注意点
- カラーバリエーションが少ない:現状ではブラック1色のみの展開
- 初心者にはオーバースペック:日帰り登山が中心なら30-40Lクラスで十分かも
サイズ選びのポイント
- Mサイズ推奨:身長160-175cmの方、背面長48cm
- Lサイズ推奨:身長175cm以上の方、背面長51cm
- 試着推奨:できれば実店舗で、実際に荷物を入れた状態で試着することをおすすめ


まとめ
ワイルドウッドEXP 50L+10L バックパックは、山小屋泊からテント泊へとステップアップを目指す登山者にとって、心強い味方となる一品です。
「Extreema」と「X-Pac」という高機能素材を惜しみなく使用し、軽量性と耐久性を高いレベルで両立。可変式の2気室構造は荷物の管理を劇的に改善し、10Lの拡張機能は様々な山行スタイルに対応する柔軟性を兼ね備えます。
特に、今年こそテント泊デビューを果たしたいと考えている方には、自信を持っておすすめできる逸品です。
ワイルドウッドEXP
50L+10L バックパック
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